猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

マネーと言う大河

お金の動く流れだけ見れば良い

どこにどう流れているかを想像すればいい

グローバルになればなるほどその動きは怪しいだけのものに見える事だろう

環境汚染は最初から見えているし誰にでもすぐわかる

それを待ってマネーは動き始める

その繰り返しを近代文明は続けて来た

顕著だったのは高度成長時代です

工場の廃液など垂れ流しの時代がありましたね

今の中国の下層の工場設備などと同じでもあるし

また技術を売り物に進出した発展途上国も同様です。

どうなって行くかの行方は見えていますよね。

 

高度成長時だが落ち着いた時の海は漁師や一般の釣り好きさんなら

どんな海か記憶にあると思います。

始めからそうなる事は分かっていますがそれゆけドンドンが

まかり通るのです、その先の事業も見据えた上での黙認と言った方が

正解です。

マネーと言う大河に乗る人達の仕業と言っても過言ではありません。

色々な事柄が分かっているのが普通です。

国民に知らせるのはずっと遅れてますけどね

先に知らせてしまうとマネーの大河は止まってしまうので

動き始める動機が出来るまではダンマリですね。

 

油臭い魚が捕れない貝が死んでいる

そう言う動機があって初めてマネーの大河が動くわけだから

それまでは放置です。

酸性雨などもそうですね一時的に動機として取り上げ

NHKなどが取り上げ表面化させるわけですが

マネーが動き始めるとただの話題として取り上げるくらいです。

あれだけ環境汚染を叫んでいても動き始めると言わなくなります。

まあ酸性雨そのものも元々あるので無くなりはしませんけどね。

 

今は脱炭素ばかりですがそれも事業が動き始めマネーの大河が流れ始めると

あまり言わなくなると思います。

世界がこぞって似たような議題を叫び始めたら警戒してください。

マネーの大河が動き始めるのだと‥‥。

 

人間って愚かですからね

国と言う詐欺集団にすぐ騙される程度の頭脳ではないでしょうか?

 

植物や虫達はそんな事には動じないでしょ

生きる事が全てで良い環境であればそこで育ちます。

外来植物、外来生物なんてどこにもいません。

生物にとって在るのは地球と言う国境のない環境です。

 

人間はマネーと言う怪物に支配されているので

情けない生物ですね、他の動植物にとって見れば

これほどのエイリアンは居ないでしょうね。

 

彼らのほざく地球の環境を本当に実現するならば

人類が滅びるか原始時代の生活に戻す事が極論となります。

どちらも実現可能な事業ですよ。

そうすれば飛行機も飛ばない船も車も動かない

動植物も自力で動く範囲しか生息出来ない。

こんな単純な事を難しくして事業を行うのがマネーの力です。

 

原始時代まで戻らなくても500年前の生活に戻せばいいだけです。

そこには原子力も何もありません。

自ら作り出したもので環境汚染を招くのなら

脱炭素など唱えないで欲しいものだ

それは次世代の乗り物やエネルギーに変えるための手法の一つに過ぎない

この地球号と言う惑星に最後に乗り込んだ僕らが如何に恐ろしい

エイリアンかって事ですね。

 

恐ろしや恐ろしや