妻を見送る前に少し歩きました。
昨日の半分も居ません、見えない猫さんは家の中で食事中だろうか?
以前はそう言っていました。
飼い猫は6~7猫さんと言う事も聞いています。
妻を見送りその帰りに墓所の駐車場へ車を停めて石材店裏へ
ここからヘアピンカーブへと歩きました。
どくちゃんが居る限りシマちゃんは居ないのが普通です。
ビリギャルの畑へ向かいます
やっちんもビリみけもあまりどくちゃんを受け入れる気配はなく
ビリみけはどくちゃんに対しては今は強いです。
墓所の反対側で
駐車場近くで
駐車場から再度車でランランの居るアパート前で車を停めると
ランランが出て来てくれたので公園へ
昼食後、シマちゃんさがしのつもりで散歩がてらに少し歩きました。
行動範囲は広くと言ってもボスのどくちゃんに追われたりで
居場所が定まらず放浪しているようなものです。
僕らには理解し難い猫さん同士の相性があるのでしょうね。
近所の猫エリア入り口でシマちゃんを呼んでいると
側溝は結構深く現在は蓋(グレーチング)がしてありますが
以前は蓋もありませんでした。
不気味と言うか奇妙と言うか少しおかしい人だったのか
毎日ホースで側溝を洗い流している訳です。
それのどこが奇妙かと言われると‥‥。
雨の日、雪の日も側溝の中に入り込んでホースで洗い流しているのです。
時には暗い中で灯りを付けてまで‥‥
たまたま洗っている時に雨でも降り始めたのならわかりますが
土砂降りの中でもカッパを着て洗い流しているんですね。
僕の頭に浮かぶのはそこまでして何を洗い流す?
今はその家も無く新しい家が建ってその人は居ませんが
もうこの世には居ないのではないかと思います。
雨の日、雪の日、何を洗い流そうとしていたのでしょう?
洗っても洗っても落ちないものとは心の中に染みついた記憶でしょうか?