今日の猫とボヤキ

新しいブログ名です

今日の猫さんロード そろそろ苦情が来るかも知れないですね その時はその時

うちに訪れる野良猫のチロさん、ついに子供を連れて歩くようになり

近所の人も目撃していました。

チロさん自体うちに入り込む事は周知の事実ではないかと思います

回覧板など持ってきたりした時、玄関を開けて話をしている最中でも

チロさんは躊躇なく家に上がって来ます。

そんな事からチロさんが子猫を連れて歩けば目立ちます。

子猫は外の世界を知らないから人が来れば恐がるだろうし

うちにチロさんと一緒に入り込めばそれはそれで対処したいと思っています。

元々チロさんは一人で来ていて苦情が出れば家猫として一緒に暮らすつもりでしたが

子猫の事は予想外でした。チロさんがメス猫だとはわかっていましたが

人懐っこいので放し飼いの猫さんなのかなとも思っていたくらいです。

お腹が大きくなってきてから飼い猫ではなく野良猫なんだなと思い始めたのです。

生まれたら連れて歩く事もわかっていましたが、それも含め考えてはいましたが

親子バラバラにするわけにもいかないので一緒くたに同居も考えています。

しかしおいそれと家に全員入って来る事はまずないですよね。

一緒に入ってくれれば楽なのですが‥‥。

チロさんだけが入り、子猫は近くで待機って感じになると

猫を嫌がる人は凄く嫌な存在になるだろうね。

 

今日初めてそんな構図があったのです。

チロさんが家に入りました、振り返り子供が気になりまた出て子供の方へ

戻る時、三軒位の人がその光景を見ていました。

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チロさんと子供

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チロさんの見ている方向から一人出て来ました

取り残された黒猫の見ている方からまた一人と車が帰って来ました。

黒猫が居る為、車はしばらく止まっていて、チロさんの足もとの側溝の隙間へと

逃げ込み車は動き始め、側溝の鉄の格子の中に逃げ込んだ子猫とチロさんを

覗いていました。

夕方チロさんの目の前にある柵の隙間を土嚢袋代わりに積んでいた

砂利の袋を近所の人が並べて庭に入るのを防ぐ作業をしていました。

チロさんは今後も来るでしょう。

糞害などが多発する前にチロさんと子供を保護したいものです。

 

誰も悪くはありません。

許容範囲の問題だけです。

僕が反対の立場であれば糞をされても何のストレスもなければ

困るものはないのですが、それは個々の感情の問題なので

立場としては僕の方が弱いだけです。

 

うちに苦情が入るかどうかはまだわかりません、市役所や野良猫保護する

機関に持ち込むかもわかりませんが、僕の家で同居するのが一番の早道だと

思っています。

 

苦情が先に来ても飼い猫では無いので対処は難しいのです。

うちには現在一匹猫がいます、以前2匹居た時、自由に出入り出来るように

たところ、苦情が入り外へ出せなくなり、現在は犬の様に紐をつけて

外へ出るようにしています。

 

チロさんは野良です、放って置くことも可能なのです

まだ出入りするのはチロさんの自由です。

それを止めたければ止めたい人が止めるのが理に叶います。