仕事中ではありますが、今朝見た黒猫は
チロさんの子供でした。
また僕が見たトラ猫もチロさんの子でした。
トラ猫二匹と黒猫一匹と言うことになります。
もう親に付いて回るとなると近所でも話題に上がるでしょうね。
今でもチロさんはいつも誰かに見られています。
子連れとなると目立ち過ぎ、このままうちに来る時も後ろを付いて歩くでしょう。
チロさんはこれまで通りうちに来るはずです。子猫はすぐと言うわけには行かないでしょうが、チロさんがくればうちの家の周りにウロチョロするはずなので
今までのようには無難に過ごすことは難しいですね。
糞の害や鳴き声など苦情も出てくるかも知れません。
生き物に対しての理解が得られないと
チロさんの子供も不幸な猫人生や過酷な猫人生になるかも知れません。
外で自由に過ごすのが野生動物の
真の生き方です。
それを意図的に阻害するのが
僕ら人間です。
そうです愛護の言葉の元に
阻害しているのが真実だと思います。
その歪んだ精神で僕のような人間を見ると
僕が良くない人間だと見える事でしょう。
動物は大自然の中で育つのが一番です。
共存共栄と言うのは制圧する事ではありません。