今日は仕事が休みでした。明日は夜勤はなく朝デイサービスの送迎だけです
最近は体調がイマイチです。疲れやすく気力減退気味かな?
加齢と持病が悪化傾向にあるのかも知れません。
と言っても元々が虚弱なので体調イマイチが平常とも言えなくはありませんね。
この猫さんロードに猫さんが居なければ歩くことすら辞めていたと思います。
ブログでも猫さんのおかげで歩けると書いたりしていますがそれが本当のところです。
施設の夜勤も三年半となり体のリズムも変化していて夜の弱い僕が今日まで
続いていますがどこかに無理が来ているようにも思えます。
出かける前にうちのチロさんとりんちゃん写しました。
チロさんは一体何歳なのでしょうね?3歳か4歳くらいかなぁ?
昨年9月に家猫になりました。
家に来たのは3匹の子猫が行方不明になり乳が張ったまま家の前の子猫が
居た側溝から離れようとしないまま一週間が経ちあまりにも不憫で家に迎え入れた
経緯があります。乳の張りがとれてしばらくしてから発情が始まりそれが今日まで
続いています。色々調べ動物病院三軒くらい問い合わせたのですが発情中は
避妊手術しない方が良いとの事で一年が過ぎてしまいました。
発情中はリスクが大きいそうです。
家猫にならなければそのままで良いのですが猫さんの事ですからちょっと油断すれば
きっと外に出てしまいます。
本当は自然のままがいいのですがチロさんそのもの自ら飛び込んで来るような
猫さんなので知らないふりは出来ませんでした。
リスクを承知の上で年が明けたらりんちゃんと共に動物病院へ連れて行こうかと
思っています。
チロさんが来てから一年後の今年9月にりんちゃんは家猫になりました。
りんちゃんが家猫になった日
9月29日にこの姿で家に来ました。
そして現在会え猫になって14年になるナナさん
ナナさんが来たのは2007年7月7日 名前の由来は7です。
三男の務める会社のトラックヤード付近でネズミ捕りようの鳥もちにくっついて
動けなくなった野良猫の子です。
動物病院で鳥もち出来るだけとって毛を切ったのですがまだ少しべとついて
いましたがその内取れるだろうとの事でした。
大きくなったて自立すれば自然に返そうと言うことで三男が持ち帰りました。
最後にミルさん
フルネームはミルフィーユです。
次男が新聞配達して居た時に石垣の間で動けなくなっている子猫を見つけ
このままじゃ死んでいまうと家に連れ帰って来たものです。
両目が目ヤニで塞がれぬるま湯で洗うとやっと目が開きました。
ミルさんもまた元気に大きくなったら自然に返そうという事でした。
そして生涯を我が家で過ごしました。
ミルさんは何故か幼い頃の写真が無いのです。
フィルム時代でもあり恐らくこの時代はムービーばかり撮っていて写真そのものが
2003年まではあまりないのです。
ミルとナナは大きくり元気になったら自然に返すと言う事で引き入れたのですが
その言葉をその後、口にするものは誰一人居ません。
当初猫さんロードの記事を書くつもりでしたが
前章が長くなったので猫さんロードの記事は別に書きますね。
子供のころは生き物そのものの命について無頓着でした。
狩りのターゲットの延長上にあるのが動物でした。
今は虫の命も一つの命として捉える心があります。
命の在り方は猫さんロードの猫たちにしっかり教えて貰っています。
世の中はコロナでバカ騒ぎしていますがすればするほど
いつの日かその反動は来るでしょうね。
命は精一杯使い切るだけです。
ワクチンや薬は突然変異を誘い有効性は大した効果のない事も
自然が証明してくれると思います。
猫さんロードの猫たちの生き様は見習うべきことが多く
知ったげな奴らより素敵です。