今日も歩かない一日となりました。
朝から小雨模様で救われた気もしますが前日からの予報で
今日は歩かなくてもいいような気持ちがありました。
言葉では中々言い表せない身体の状態がそれを助長しますね。
表現としては10ｍ歩いた後の身体のダメージがあり
それが回復するまでの状態が歩く事を拒否って感じでしょうか？
食べる事に置き換えると腹いっぱい食べた直後にすぐ食べたくない
お腹なら時間が経てばまた腹減ったとなるのですが
呼吸の微妙な感覚は身体が覚えていてその苦痛はもういいだろうなんて
楽な方へ気持ちが傾いているのだと思います。
いつも何とか歩いて居るのはその初動のダメージがゆっくり歩いている内に
回復して低酸素状態ながらある程度安定するので歩けているのだと思います。
そして猫さんの所でちょっと一休み状態になり酸素が満たされるのですが
また動き始めるとダメージがかかりゆっくりと歩いている内にまた
低酸素状態でもそこそこ歩けるんですね。
しかし坂道などでは苦痛を感じたりするので
結局は歩く事の苦痛が勝ってしまい昨日、今日のように
歩かない一日になってしまうのでしょう。
精神肉体の疲労蓄積が中々抜けないのだと思います。
僕も肺の事についての事は調べたりはしますが
機能が落ちていて行くのは仕方ないなと思うのですが
時折意図しない深い呼吸(吸い込み時)が来ます
まるで単発のシャックリの様に‥‥
その後はしばらく咳が出そうでムズムズ
これは家に居る時にも起こり喋ると咳が出てしまうような感じですね
歩いて居る時は一人なのでその咳が出そうなムズムズを押さえる為に
短い呼吸となったりです。
こんな状態は歩くのを辞めるともっと加速して悪くなるような気もします。
歩かないと筋力は目に見えて落ちるはずなので
身軽に歩くようにするか歩き方も考えなくてはいけないですね。
そろそろ猫缶からドライフードへと軽装備になるようにしないと
いけなくなる頃だろうか？
どちらも最安値の缶詰です。
日々持ち歩くのは4缶まで
体力ある頃は6缶でしたが現在は3缶を越えると負担となっています。
猫缶は買い始めた頃は48缶で5000円切っていましたが
現在は8000円を超えるので犬缶を一緒に持って行くようになりました。
猫缶と犬缶はあまりにも価格の差が大きすぎます。
猫缶24缶で安い物でも4000円超えます。
犬缶24缶1800円です
色々猫さんに使って見ましたが
犬缶を好む猫さんと猫缶オンリーの猫さんがいます
でも大半はどちらもよく食べてくれます。
調べると猫缶の安い物や猫に犬缶は良くないのだとかで
その通りに道を歩くとただ高価な猫缶やドライフードに行きつきます。
これが人間社会の利益の問題が絡む助言としか思えないですね。
安価なものは原材料が死んだ肉や魚だとか色々書いて居ますが
野生動物にとっては食べられるものが命を繋ぐ糧となります。
袋インスタントラーメンなど見ると原材料は同じなのに
最安値は50円～400円 何ですか？
腐った小麦粉や腐った魚肉でも使ってますか？
食べてみると高い物が美味しいなんて差はさほどありません。
ブランド的な物は味以上の価格が付いていると思った方がいいですね。
うちの猫ナナさんはもう17歳になります
医者も殆どかからず(連れて行かないだけです)
余程でないと病院は連れて行かないと思います。
チロさんも野良猫から家猫になって避妊手術で一度行ったきりです。
長く野良さんだった事からどこか悪い所はあると思いますが
なるべく天命を全うさせたいと思って居ます。
りんちゃんは目が開かなくなった時とリボンを飲み込んだ時だけ
行きましたがそれだけです。
今年4歳になります
僕も猫さんも天命を全うしたいなと思います。
あがいてももがいてもその天命からは抜けられないと思います。
今日その天命を全うする人も沢山いると思います。
病とは別に存在するのが天命なので病気を苦にしたり気を使い過ぎて
生きるよりは気楽に毎日を楽しみましょうね。
さて世の中もゴールデンウィークが終わり
明日から動き始める事でしょう
僕も明日からはまた歩きをはじめなくては
