このところ歩くかどうか葛藤するのが日常的になっていますが
まだ猫さんの力が後押しして歩けています。
葛藤するって事はまだ良い兆候だと思って居ます。
肺の病が治るような病気であれば葛藤する必要はないのですが
治らないとなると葛藤する必要が無くなった時は既に歩く意志も
失せた時なので葛藤はただの迷いのような段階ですね。
今朝は妻を見送るまでに近所の猫エリアコースを歩いて回り
妻を見送った帰りに残りのコースを全部回りました。
車を使っての歩きと言っても8000歩くらいは歩いて居ます。
朝ゴミ出し場まで2往復した後に隣のおばあちゃんがゴミを持って居たので
またゴミ出し場まで2往復した事で今の所トータルで9000歩は越えました。
午後は買い物などで今日は一万歩を越えることでしょう。
近所の猫エリアコース
子供は元気かな？
耳カットされていない猫さんの捕獲がまだあるそうなので気を付けてね
ゴマちゃんも捕獲されないようにね
よくここへ返されたものだ
お前も捕獲されないようにね
僕は4月18日からシマちゃんと会っていないので久しぶりって感じですね
どこに潜んでいるのか分からないけれどよく歩いて居る僕を見つけるものだ。
一息ついて妻を見送りそのままヘアピンカーブへ向かいました。
墓所の駐車場に車を停めるとスリム親子が走って来ました。
石材店裏で
ここから歩いてあーちゃんのエリアへと向かいました。
ミーコはもう居ないのでしょうか？
このきつさが明日の葛藤に繋がるのです
ゆるやかな坂道の100ｍよりは
歩き始めの10ｍの方がダメージが多いのです。
しばらく猫さんと居ると呼吸は整うのですが
整うからこそ歩き始めは普通に歩くと一気に低酸素となります
その低酸素が少し遅れて身体を襲います。
それを元に戻そうと脈拍が上がり落ち着くまでの間が苦しいのです
脈が追い付くと低酸素ながらも安定します。
この繰り返しが精神的な蓄積となり葛藤となるのです。
上の墓所で
いつも上がって来るコイチが今日は見えませんでした。
保育園上の墓所で
バス道路を渡りランランの居る住宅街へ
右上の家に居ない方が僕にとってはいいですね
またバス道路を渡りHanaの居る住宅街へと
4兄弟のおかあさんエリアへ
一路家路へ
