今日は息子の結婚相手の親と会ってきました。
9時に出発し高速を使い先ほど帰って来ました。
こう言う苦手なイベントは苦痛ではありますがこんな交流は如何に僕でも
拒否は出来ませんね。
疲れまくりました。
会食を共に色々話をして来ました。
さて息子と言うのは次男です、37歳です
以前長く付き合った子と別れた事から少し遅い結婚となりますね。
別れた子は僕らとも親密にしていていい子でこの子ならと家族同然のように
していたのですがどこかに溝が生じ、修復出来なかったのでしょう。
今回は僕らも何度か家に連れては来ていますが、僕らと親密でもありません
今回の事でそれぞれが身近な存在になったかも知れないですね。
親と会って来ましたと言う表現は片親なので普通なら両親と会ってきましたと言う
表現なのですがそれが出来ないため「親」と言う表現をしました。
僕は常識外れだし、形式に捉われるのは嫌なのですが、相手方の環境が
解らないため息子には普段着で行った方がいいかそれとも形式ばって言った方が
良いのか打診をしてみてくれと注文しました。
その返答は普段着で良いとの事で第一段階をクリア出来たなと思いました。
例えばそちらにお任せしますとかの返答だったら恐らく一般常識内の
形式ばった格好で形式ばった言葉使いで合わせただろうと思います。
たった一言の普段着と言う言葉で一皮脱いだ言葉でもいけると言う手ごたえでした。
それは当たっていたと思います。
言葉を飾る事も無くお互いが普段使いの言葉で語れたと思います。
また息子が最後まで心配していた結納などの形式も僕が考えるような
価値観と大差が無い事で安心しました。
息子としてはそう言う事にうるさいと言うか堅苦しい家庭だとしたら
ちゃんとした形をしないといけないと思っていたそうですが
先方と僕らの考え方に大差が無い事で今後の結婚までの進め方を
再度進めて行くだろうと思います。
僕としては疲れまくった一日ではありますが
良い疲れとなりホッとしています。
さあ明日は猫さんロード歩こう。