今日は息子の結婚相手の親に会うため隣の山口県まで出向きます
ウォーキングはお休みします。
うちには猫さんが2匹います12歳のナナさんと
最近家猫となったチロさん
チロさんは年齢不詳です。
まだチロさんは9月に来たばかりです、大きな喧嘩も無く仲良くでもありませんが
時々追いかけっこしています。
ナナさんが来る前にミルさんが居ましたが2014年に亡くなりました
3匹ともただの野良猫さんです。野生の猫さんですね
ミルさんとナナさんはどちらも子猫の時からです
親と離れ生きてはいけない状態なので一緒に住む事になりました。
チロさんだけが成猫でした。
外で生きて行く事は出来ると思いますが夏に三匹の子供が生まれ
三匹とも姿を消し、3日間子供が居た場所から離れる事無く
待ち続けていたのがあまりにも不憫で家に居れる事になりました。
こうして一緒に過ごす経緯は全て運命の様な流れがそこにあるのだと思います
そう言う流れの中に必然的に出会い必然的に一緒に住むと言う流れが
僕の運命の流れでもあるのでしょう。
みんなが野生の猫さんに偏見持たずに接していれば
そう言う流れに乗って家猫さんになれるはずですけどね
ペット屋さんや社会の流れはその逆路線の運命の流れに居るので
野良は野良のまま運命を歩く事になるのでしょうね。
こう言う野良さんのまま生涯を終える猫さんが殆どです
大切にされるペットとの差はなんでしょう?
どこまでも優しくありたいものです。