猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

餌やり停止の影響

昨日、ピョンやんの耳カットの話をしましたが猫違いでなければ

昨日耳カットに気づくその前にカットされていた可能性があります

と言うのも写真を見る限りそれがハッキリしたものが無かったのです。

そしてそう言う目でピョンやんを見ていないので

「ピョンやんがおるわ」で終わっていたのではないかと思います。

写真画像の時系列からだと4月14日までは耳カットされていませんが

その後は僕も行かない日があったり写真では不鮮明な事から

早ければ4月17日~18日頃に捕獲されたのではないかと思います。

18日は近所の猫エリアでもお堂付近でもピョンやんを見かけて居ない事から

そんな気がしています。

21日は歩いて居ないので確認は出来ていないのですがその前日の

4月20日は不鮮明ながら耳カットされているようないないようなピョンやんでした。

16日18日は捕獲器を設置していたり持って降りて来たりしていたので

時期的には合いますね。

再度猫違いでしたらごめんなさい。

 

このところ僕も勢いが無いので車で楽なところだけ

そんな感じの猫歩きです。

じゅんやの通りを抜けてヘアピンカーブへ じゅんやの姿は無し

ヘアピンカーブで にい友

墓所の駐車場へ行くと

ビリみけ

カリン

左コリムと右スリム

お堂へ向かう車道に

はんちん

ビリギャルの畑に向かいます

うっちゃんだ

ビリトラだ

ボスのどくちゃんだ

ボスのどくちゃん

ビリトラ

うっちゃん

やっちんも頑張って子育てですね

石材店裏で

チャジマ君

くろきち

コジマ君

シマはんちん

ミミ

ミオ

さんちゃん

ナオ

墓所の駐車場を出てHanaの通りを抜けランランのところへ
Hanaの姿は無し、ランランはアパートから出て来たのでまた公園まで
付いて来て貰いました。

ランラン
一路家路へ

昼食後近所の猫エリアへ

シマトラさん

トライチ

ピョンやんだよね?そっくりさんじゃないよね?

耳カット確認

もし耳カットされていないピョンやんが現れたらそっくりさんと言う事になります。
仕草や行動はピョンやんです。
写真を色々見比べていると最後は分からなくなりそうです。

ブルーシートのある斜面に時々シマちゃんが居たり
うっちゃんが降りて来たりします

 

一路家路へ

近所の猫エリアに昼は3猫さんが居ました。
そして夕方もこのブログを書いている途中で行ってみました。











近所の猫エリアへ

耳カットされたトラ猫さんとかいちゃん

後はピョンやん 黒猫さんはクロチョン

トライチ

左ピョンやんと右かいちゃん

フラッシュごめんね、名無しの白黒猫さんが2猫

この黒猫さんはチョンクロさん

昼間居た シマトラさんとピョンやん含めると9猫さんは居ます

苦情の元は今のところ解消されていないですね

ただ猫さんの行動を見ると今の所、餌やりは止めているようでもあります。

普段近づかない白黒さんがそれを象徴しているように思えます。

ただここの猫好きさんは喉元過ぎれば熱さを忘れると言う流れが

あるのでどうなる事やら。

 

地域猫活動や動物愛護で思う事はあまりにも形式化され過ぎて

餌やりそのものが猫さんを不幸にするような文言が正当化されています。

野良猫は人が作り出したものだとかね

もっと根本の大切な精神が損なわれていると思います。

単純に言えば餌やりが全て悪の根源ではなく

猫嫌いを無くす世界観に重点を置けば

地域根活動も愛護センターも殺処分場も不要です。

共存共栄をこんな歪な形で猫さん抹殺していく方が異常ですね。

子供を愛せない人が子供を不幸にするように

猫を愛せない人が猫さんの不幸を育てるのです。

 

ビリギャルの畑に耳カットされていないピョンやんが現れたらいいな。