今朝カメラについて記事を書きました。
大きなカメラからコンデジへと言う感じですね。
カメラは好きなだけで趣味とまでは言えるかどうか疑問です。けれどカメラの方は
写しても写さなくても出かける時は持ち歩いているし、ウォーキングでは
飽きるほど写しています。かと言って写し方はバカチョンカメラ程度なので
絞りがどうのこうのシャッター速度がどうのこうのなんて、あまり考えてもいないので
マニアタイプではなくて、単に日常の記録なのでしょう。
そしてもう一つの趣味は音楽ですが、これも趣味呼ぶにはあまりにも
希薄なので、音とたま~に遊ぶ程度で技術的にも持ち合わせた能力が無いので
好きなだけなのかも知れません。
レコーディングと言うと如何にもミュージシャンっぽいのですが
ただ単に適当に音を重ねて行くのが楽しいだけです。
バンドなどとは無縁で一人の録音と言う事から
マルチトラックレコーディング、通称MTRと言う機材が必要になります。
以前にもMTRの記事を書きましたが、ずっと昔、そんな機材が無い頃に
2台のテープレコーダーで重ね撮りした感動が今に繋がっているのだと思います。
偶然の思い付きから始めただけ、音が録音できるのなら、それをスピーカーで
流しながら、もう一台使えば、ギターと歌が重ねられる、そんな発想からです。
その歴史が次の写真です。
世にMTRと言うものが出現し、自分の描いたものが出たんだなと言う感じで
追いかけたのかも知れません。
その延長が次の写真です。
そして購入したばかりのMTR
古い機種なので壊れたら修理不能です。
長年MTRを使って見て感じたのは、古い時代の人間はPCは苦手で
アナログ的要素の残されたデジタル機でないと使い勝手が悪いのです。
そして一人で演奏やボーカルなど色々重ねて行くと、何だかんだと
トラック数が最低10トラックは欲しくなります。
以前新しい機種で24トラックと言うものを購入しましたが
実際に使ってみるとその価値は三分の一トラックしか実用出来ませんでした。
PCと連携させればいいのでしょうが、僕には馴染めないし無理だと感じました。
それを売り払いHD16の購入に踏み切りました。
同じzoomのMRS1608とほぼ同様に使えます。
直感的に次々録音トラックを潰していけると言う感じですね。
24トラックの方はMTR自体での直観的に録音出来るのは8トラックまででした。
その後は切り替えてまた8トラックのような感じなのと、例えそれ以上重ねても
各トラックの調整などMTR自体でやるのはとてもとてもでした。
MRS1608もまだ使えるのですが、一部ハードディスクが壊れているので
どちらかが壊れ使えなくなった時にどちらかが予備機になるよう
購入したのです。
写真だけを見ると色々やる人に見えますが、そうではありません。
使用頻度が異常に少ないのです。
嘘のようですが、録音とかとなると恐らく5年に一度とか
長い時は10年に一度、短くても1年に一度3年に一度
1~2か月程度使用する、そんな感じなので
趣味と言うにも疑問があります。
まあ次に録音したくなった時の為の機材と言う事になります。
そうなるかどうかもわかりません。
もしかしたら使わないまま次の時には壊れていたと言う事も
十分考えられます。
一番直近の録音は2019年、その前は2017年、2016年
その前は10年は空いていると思います。
趣味にしては変でしょ?
元々5年に一度程度ぎターを手にするくらいなので
練習にかなりの時間がかかり、すぐには弾けないのです。
その度指が馴染むまで弾いてるので何年かに一度
1~2か月程度練習しながら録音なので
MTR使用する頻度もそれと重なるのです。
直近の録音2019年
2017年
この陽水のは30年くらい前の録音で、この頃からは10年に一度、5年に一度
そんな割合です。
その理由は弾けるものが見当たらない、腕がない