今日の猫とボヤキ

新しいブログ名です

小型ミニアンプ ①MINI3-G2 CL ②MINI5 Rhythm ③JOYO JAM BUDDY ④Aroma ギターアンプ の紹介

半分宝の持ち腐れ化していますが 小型ミニアンプの紹介です。

あまりギターを手にする事の無い僕のアンプに対しての感想なので

ほぼ初心者か今からギター始める人にとっての参考までに取り上げてみました。

先ず僕とギターの付き合い。

若い頃少し手にしたくらいで、その後5年に一度くらい手にする程度なので

初心者から中級の下の辺りをウロウロです。5年手にしないと指先はとても

柔らかく引き始めは指が痛い、スライドが上手く出来ない、少し慣れた頃

また辞めてしまう。そしてまた5年の繰り返しです。

ただねアンプは初めて手にした時からミニ化へと歩んで来ました

初心者の時、肩の高さまでのアンプ(馬鹿な奴ですね)

そして段々小さくなりね現在は簡単なギターケースに入る程度まで

小型化してしまいました。しかもそれで持ち歩いたのは2度だけです。

 

さてミニアンプの紹介です

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VOX (MINI3-G2-CL)

(MINI3-G2-CL)
●アンプ・モデル数:11
●エフェクト数:8
●ディレイ/リバーブ:4タイプ
●インプット:Input、Mic、Aux
●アウトプット:Headphones
●出力:最大約3W RMS @ 4Ω
●スピーカー:5インチ、4Ω
●信号処理:D/A、A/D変換24ビット、サンプリング周波数44.1kHz
●チューナー・ピッチ検出レンジ:E1~E6(41.2Hz~1,318.5Hz)
●電源:ACアダプター(付属)、または単三乾電池6本
●電池寿命:最大12時間(アルカリ乾電池使用の場合)
●消費電流:175mA
●外形寸法:262 (W) x 174 (D) x 223 (H) mm
●質量:3.0kg(電池を除く)
●カラー・バリエーション:ブラック(MINI3-G2-BK)、
●クラシック・モデル/VOXダイアモンド・グリル・クロス

 

購入動機は電池駆動、ただそれだけでした、でもストラップは付いているけれど

若者ではないのでギターとアンプ持って出かけるなんてないので

せいぜい車で迷惑ならないところで音を出すならいいなと思い購入

ところがここが初心者の悲しいところ、ギターだけじゃ聴けたもんじゃない

やっぱりリズム音があった方が何かといいなと次のアンプ

 

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VOX  (MINI5 Rhythm)

●アンプ・モデル数 : 11
●エフェクト・タイプ数 : 8
●リズム・パターン数 : 99
●テンポ設定範囲 : 40~240bpm
●チューナー測定範囲 : E1~E6(41.2Hz~1318.5Hz)
●入出力端子 : INPUT端子x1、MIC IN端子x1、AUX IN端子x1、PHONES端子x1
●パワー・アンプ出力 : 最大約5W RMS@4Ω
●スピーカー : 6.5インチ4Ω
●電源 : 単3形アルカリ乾電池6本またはACアダプター
●電池駆動時間 : 最大19.5時間/0.1W時、最大17時間/1.5W時、最大12時間/5W時
●外形寸法 : 269(W)×179(D)×267(H)mm
●質量 : 3.5kg
●付属品 : キャリング・ストラップ、ACアダプター(DC 12V)

 

違いは出力とリズム音源があるかないか程度だと思います。

リズム音源なぃりあった方がいいとは思います。

出力はどちらでもそう大差ないと思います

どちらも音圧そのものはあるのでリズム音源はいらないと言う方は

mini3で十分だと感じています。

 

若い人なら元気いいのでアンプとギター抱えて少々のところなら出かけるでしょうから

これらのミニアンプは結構出力も音圧もそこそこあって使えると思います。

 

そして僕はと言うともっと軽い小さいへと移行

そして次に購入したのが

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Aroma ギターアンプ

●スピーカー内蔵のミニアンプ。練習用アンプとして
機能を十分に備えています。
●外部音源とのミックスが可能なAux in(パソコン、携帯など対応)を追加し、
MP3等のオーディオソースを利用したセッション形式での練習が可能になりました。
●ヘッドフォン端子が装備できるので、周囲への音量を気にせずに練習でき、
また大音量を出せない夜間練習にも便利です。
●Micro SD Cardを入れればポータブルオーディオとして使用できます。
●Mic入力が可能で、録音機能も付いています。
パソコン用スピーカーとして使用できます。

 

いつもエフェクトかけて使っていたので、これだと音に色気がなくて

下手がますます下手に聞こえてしまうので、ディレイだけエフェクター

使ってみるとまあまあ色気が出ましたが、持ち歩くとなるとエフェクター

余分になりギターシールドも余分にいるよね、でも自宅でギターケース入れて見ると

このアンプとエフェクター一個なら入りましたがなんか自分の思う手軽さとは

違うなと言う事で色々調べて見るとこんなのが見つかりました。

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JOYO JAM BUDDY エフェクター ディレイ内蔵 Bluetooth内蔵

これならディレイもあるしディストーションもついておまけにBluetoothも付いてる

ほぼ完ぺきに手軽さが手に入った事になるのですが、持ち歩いたのは

一度だけです。

その理由はオッサンいやジジイと言う風貌とあまりにも違和感を感じて

気恥ずかしいのが先にたって、さっそうと出かける事ができませんでした。

 

これから初心者がアンプを思いつく時のための話をします、初心者ですよ。

どっちがいいかなと言う時のものです。

 

音が大きい方がいいと言う方は

VOX miniシリーズどちらでもほぼ変わらない

リズム音源が欲しいと言う方は文句なく

VOX MINI5 Rhythmです

こちらはちょっとした小さな場所でライブだとか

路上で使うのにはいいと思います。

 

手軽にギターケースに入れて持ち運びたいと言う方は

Aroma ギターアンプかJOYO JAM BUDDYですね

 

こうして上から出力見ると一番小さいのは

miniですが、音圧など考慮すると

体感からはMINI5=MINI3次にAroma、JOYO JAM BUDDYとなります。

 

音圧を比べるのには無理があります

(MINI5=MINI3)と後者Aroma、JOYO JAM BUDDYは同じ出力でも

体感的に雲泥の差があるので。

感覚的にはギターアンプとはまた違う感じで

アンプとラジオくらいの感じですね。

AromaとJOYO JAM BUDDYでは

 

Aroma パワフル、豪快な音

JOYO JAM BUDDY 繊細な音と言う感じでしょうか

Aromaはエレキギターでロック

JOYO JAM BUDDYはフュージョン系やエレアコで臨場感ある音

携帯するアンプと思えばいいと思います。

 

 

因みにMINI5は車に積みっぱなし

MINI3はパソコン机の下に置きっぱなし

Aromaは既に仕舞いっぱなし

JOYO JAM BUDDYは引き出しに入れっぱなしだけど

時々音を出しています、これに音圧がある程度あれば文句ないのですが

帯に短しタスキに長しです