猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

医者はまるで病の製造工場みたいだ

実際には製造工場と言うより病の発見機構みたいだけどね

病院に行けば何だかんだと発見されてしまうよね、もっと心が揺るぐ事なければ

問題は小さく収まるのだけれど、癌だの脳梗塞だの心筋梗塞だの

あれこれ病の恐さを宣伝するものだから自然に病は恐いものと植え付けられてしまう。

もしだよ、何の知識も無く医者もいなければ、そう言う病を宿していたとしても

その日まで楽しい毎日が訪れるはずなのにね。

恐い病の予防のような事を軽々と拡散してしまうから始末に悪い

「放っておくと大変な事になる」なんてね

それを耳にする事が大変な事であって耳にしなければ

いつも通りの時間が過ごせたはず。

 

医者は病を製造し、患者は大した効果の無い薬を沢山もらったり

修理工場へ送り出されたり、修理工場と言うのは外科だよ

でも元々確実な対策や確実な根拠が取れていないまま

薬や修理工場へ出してしまう事から

保証書など出そうにも出せないから色々模索した上

承諾書や同意書、そして副作用が確実にある事を匂わせた文章を

薬には付けて、難を逃れようとしているよね

 

もし、製品なら、保証書が付くのが当たり前でしょ

まさか製品に万が一壊れても当社は責任持ちませんなんて承諾書や

同意書出されたらどうだろう?

それはあり得ないよね、でも製品機械類は必ず故障したり壊れたり

あるのに関わらず保証書を付けますよね。

これは取り換えが利くからです。

人命は元に戻せない、取り換えが利かない

副作用はほぼ100パーセントあります。

手術失敗は付き物、そうでなくても何が起こるかわからないから

保証書付けるだけの確信はほぼないですね。

よくもそんな流れで身体傷付けるものだと感心します。

 

病は恐怖に陥らない事が大切だと思います。

人は必ず何れ死に至るわけで、その道中に何度もしんどい思いするのも

いいのかも知れませんが、何れ死に至る事を知っていれば

短くても楽しい時間を過ごすのがいいですね。

 

他の生き物は自然治癒を自然に受け入れ、それが出来なくなった時

自然に死に行くわけです。

病はその為に身体に宿るのだと思います。

二人に一人が癌の時代に何を恐れる事がありましょうか

その一人から生還したとしても待ってるのは少し延びた命だけです。

 

人生観は色々なので、今、病と闘っている人は、病と闘わない

僕の生き方より幸せだと感じていればそれで良しです。

僕は取り立てて病と闘う勇気はありません。

闘わずして人生を全うしたいです。

 

肉親を始め沢山の方が病と闘い辛い時間を過ごしたのを目の当たりにすると

病は恐れるより迎え入れた方が心が静まります。