最近はイマイチ元気もなく歩くのが億劫になり雨などで歩かなくても
いいような理由が出来ると猫歩きを休みたくなります。
今日もそのようなシチュエーションで歩かないつもりでしたが
午後になり晴れ間が出るとしんどいなと思いながらも
歩いて来ました。
歩く距離と時間を考えると気が遠くなるような思いもあり、途中で2度3度、
引き返そうかと思いながらもほぼ全コース歩いていました。
また朝は歯医者に行く日でもあり妻を見送った後に家に戻ると
その事をすっかり忘れて居て娘を見送る前に思い出しましたが
娘を見送った帰りに歯医者は行って来ました。
歩かないつもりだった今日の猫さんロード
引き返そうかどうしょうか迷いヘアピンカーブまでは行ってみようと戻りました。
ここまで来たのだからお堂へと向かい石材店裏へと進みました。
しばらく休憩してHanaの居るところからあーちゃんのエリアへ向かう事にしました。
上の墓所で
あーちゃんは石材店とこっちを行ったり来たりしてるみたいですねえ
バス道路は交通量も多いので心配ですね。
よく猫の餌やりで「連れて帰ってやりんさい」って言う人を見たことも有りますが
知らない人に対して失礼な言葉です。
また僕もこの近くで「猫が車に轢かれて死んでいた、可哀そうだから家に
連れて帰って餌をあげて」なんてね。
失礼そのもの。
可哀そうだと思うのならあんたが連れて帰ろと心で思いました。
猫好きだからと言って餌をやるなも連れて帰れも異口同音にしか聞こえん。
可哀そうなのは猫だけでなく人間も数えられない位の数いるのだ
可哀そうだけで連れて帰ったらもっと悲惨でしょ。
猫嫌いは隙あらば難癖つけたいのでしょうね。
ここからランラン、Hanaの居住区を通ってビリギャルの畑へ向かいました。
ランランもHanaも不在でした。
ビリギャルの畑で
うっちゃんとやっちん見えなかったが奥に行ってるのか出産したのかわかりません。
毛が少なく見えるのはよれて引っ付いているからだろうか?
固く固まって居る様子もないですね。
こんなに広範囲に毛がよれているのも珍しいけれど
固まって居たり何か付けられたのかって言うのは時々見かけますが
それも何なのかよくわかりません。
おかあさんは出産したばかりで寝床そのものに何かあるのかな?
明日は7時過ぎと8時過ぎに妻と娘の見送りがあります。
確かにジワジワと身体は弱っているように感じます。
もう歩くのはいいかな?
歩かないとただ死を待つだけの老後になるから
しんどくても歩き続けなきゃなんてね
この絶妙なバランスが崩れた時がその内に訪れるのでしょうね。