購読中のブログを読んで感じた事。
地震、天災の備えは中々難しいなと思います。
かなりの訓練と咄嗟の時の判断が必要なので本能的な精神力が身に付いていないと
備えだけではとてもとても足りないですね。
テレビなどでもよくそんな時の準備などどうすれば良いのか色々やっていますが
僕のような運命論者には八方塞がる思いも残ってしまいます。
最低限、その場での命を守る事に尽きます。
その場そのものが既に運命なので自宅なのか外出時なのか
また自宅でもトイレなのか風呂場なのか一階なのか2階なのか‥‥。
全ての場所に備えはありませんよね。
命を守る事が第一でその他はそれからの事です。
神戸の震災時の時は色々とリュックなどに最低限必要なものを
揃えては居ましたがよくよく考えるとそのリュックの置き場そのものが
既に運命の場所に無ければ存在価値もありませんよね。
当時は車の中と家の中に二か所置いてありましたが現在は
ロッカーに収めています。
すぐ取り出せる場所にあっても手の確実に届く範囲でないと
あまり意味も無く常時身に付けておくわけにも行かないですね。
それが必要になる程の地震だとあってもなくてもパニック状態で
出来る事は咄嗟の判断に頼るしか無さそうですね。
これまでの経験ではトラック走行中だったり家の中でも
揺れが治まるまでは何も出来ませんでした。
身を守る手段のみ頭にあったくらいなので
もし倒壊したりしたならばほぼ備えあっても憂いなしかもねえ。
机上空論にならないためには命を守る事が第一で
必要な物は後からでも取り出せる場所なら野外か車の中の方が無難かな?
身の回りに懐中電灯や靴や帽子、手袋は有った方がいいですね。
今朝は少し楽をしたいため車と歩きの猫さんロードでした。
娘は6時45分に家を出て最寄り駅まで見送り妻はその後7時10分に
見送るので娘を見送った帰りはじゅんやとHanaのところだけ立ち寄り
家に戻るとすぐ妻を見送ると言う流れでした。
娘を見送った帰りにじゅんや君のところへ
Hanaちゃんは見えないので帰宅
少し間をおいて妻の見送り後はヘアピンカーブへ
ヘアピンカーブから墓所の駐車場へ車を停めて石材店裏へ
石材店裏からあーちゃんのエリアへ歩いて移動
その時にHanaちゃんと出会いました。
随分下ったところへHanaが出て来ました。
鳴き声でわかったのですがしばらく後を追って来たのかも知れませんね。
この後、大道路の方から下りました。
ここからいつもの墓所へ
ミーも居たのですがシャッター押したつもりが撮れていませんでした。
ここで畑のおじさんと出会い一緒に石材店へと向かいましたが
とても歩くのが辛かったです。
先に行って貰っておけば良かったなと後で思いました。
お堂前で
ビリギャルの居ないビリギャルの畑付近で
自分の人生はいつも自分が主役ですが
他人から見ればわき役にも及ばない存在でもありますね。