何かだ割り切れない気持ちでブログを書いています。
野良猫さんの里親探しや避妊手術など色々行う団体はあります
そしてその為の費用が掛かる事もわかりますが納得し難い気持ちもあります。
市などは野良猫に対する市民の苦情も多く寄せられるのもわかりますが
市はからは地域猫活動を勧められるようです。
僕が思うにはその活動は苦情逃れの一つではないかと思っています。
政治的にはガス抜き程度のものです。
近所の猫エリアもこれまでに散々苦情が入って来て一時は餌をあげる事が
出来なくなったからと大量のドライフードを頂いた事もあります。
現在はと言うともう野外では食べさせられない状況に陥っています。
動物愛護センターからは「エサを与えないようにして下さい」と言うだけ
そして紹介される団体へ猫の引き取りを依頼すると1匹6万円、ふぅ~。
この最近半数近くが見えなくなったなあ、下のおじいさんが施設に入り
エサが満足に食べられなくなりあちこちに散らばったのかな?と思ったのですが
そうではなくて苦情などで困ったあげく決断したのがその団体に
引き取りを依頼したそうです14~15匹と避妊手術で100万円くらい支払った
そうです。
僕が思うのは「エサをやるな」ではなく
猫を駆除したいのなら駆除したい人がその団体に申し込んで支払うのが筋ではないでしょうか?
猫好きさんは猫が居なくなればいいなんて思うことはないですよね。
スズメバチを駆除したいのなら駆除したい人が駆除するように
猫もそれでいいんじゃない?
ローズ、けいちゃん、長老、そしてうっちゃんとピョンやん
捕まらなかっただけなのか異変を感じ近所の猫エリアから逃亡したのか
捕まってまた離されたのか定かではありませんがそう言う団体などはきっと
野良猫がどの地区町村にどれくらい居てどれくらい点在しているかぐらいの情報は
僕らよりは把握しているでしょう。
僕らはただ我が町の狭い範囲しか回って居ないけれど彼らは動物愛護センターや
市とも情報交換はあるはずなので熟知しているとは思います。
不自然なのは同じ場所の猫さんがうちに来ている事さえ何でだろう?
先日はシマシマの近所の猫エリアの猫も家の前の畑に居たし、ローズ達以外にトラ猫親子が
4匹もうちに居付いて居るけれどどこから来た?
茶トラやシマシマ猫も来たりねえ
もし近所の猫エリアからだと7匹~8匹もうちに居る事になります。
近所の猫エリアの猫さんはまだまだ把握出来て居なかったので
名前を付けた猫さん以外が来ていても確信が持てないのです。
ピョンやんうっちゃんが何故あそこにいるのだろう?
先日大家さんがやはり色々と言ってました。前には居なかった猫が来るようになった
業者が猫を捨てに来るんじゃないか、そして今日、近所の猫エリアの
おじさんも言っていました。
100万もかけて引き渡したのに見た事も無い子猫が五匹も急に現れた。
僕も色んな事でガス抜きしたいので
「5匹の子猫を30万で引き取っておじさんの所に捨てて帰ったんじゃろ(笑)」
おじさんは折角減ったのにまた5匹も増えたらどうしたものかと頭を
抱えていました。
元凶はペットの売買じゃないの。
ブリーダーが生き物を物のように生産してねえ。
病気猫や売れ残り猫をちゃんと愛してくれていますか?
地域猫活動さんサクラ猫のその後をちゃんと追跡していますか?
性格が変わったり性別が無くなった猫さんの生涯を責任もって
最後まで見届けてくれますか?
ラーメン食べたきゃ食べたい人が金払って食べりゃいい
虫や動物、駆除したけれゃ駆除したい人が金払って駆除すればいい
糞尿のせいにして他人に金を払わせるなと言いたい。
ローズやけいちゃん、くろ友、長老、トラ猫親子はうちの周りで糞尿していますよ
それは当たり前の事なんです。
外の猫さんも家の中の猫さんも全く同じ猫さんです。
愛し方も同じです。