今日の午後は妻と娘は休みで広島文化学園HBGホールへ吹奏楽あるという事で
そこへ二人で行く事にしていたそうですがJRが全面ストップと言うので
僕が二人を乗せて行く事にしました。
演奏は2時間程度だろうという事なので着いてから三時間もすればほぼ終わるだろうと
思い出島の方で3時間ほど魚釣りでもして終わったら迎えに行く方がいいなと思い
時々雨降る中で魚釣りをして来ました。
着いたところで
子猫も何匹か奥に居ました。
数匹が居るって事は迷い込んでここに居るのでは無くて釣り人の餌や魚など
ここに居れば何かしら食いはぐれが無い事を知っているのでしょう。
車には猫缶も積んでいるので一つ開けました。
ハゼのような魚が釣れたのをあげるとすぐ咥えて行きました。
恐らく日頃からこうして埠頭で生き延びているのでしょうね。
最近娘を迎えに行く時に一度夜釣りで時間つぶしした事があります。
ホゴメバル(カサゴ)が連れたので今日もそのつもりで居たのですが
昼間のせいか雨の濁りのせいかメバルは釣れませんでした。
釣れたのは
中々の大物でしたが持って帰ってもあまり歓迎されないし僕もまた好んで食べる
魚では無いので放流しました。
3.6mの短い竿でしたがたまたまタマ網を持って居たので取りあえず陸にあげました。
40cmはありそうですね。
スケールもないので靴で大きさを見ました。
チヌは過去よく狙っていましたが持って帰ると食べないわけには行かず
食べても無駄な食べ方をするだけなので釣りの対象からは外してはいるのですが
時期的にこんな事もあるんですね。
2時半頃から5時前まで出島の埠頭にいて連絡を取り妻と娘を迎えに行きました。
何かしら理由が無いと魚釣りも中々行く気にはならないのです。
見送ったついでだとか迎えに行くついでだとか
ついでの時の趣味程度ですね。
なので疑似餌だけは持っていて餌を買って行こうって気にはならないのです。