くるぶしさんを初めて捉えたのはデジカメでしたが、それがくるぶしさんだと
わかったのは最近の事です、その捉えた時のシチュエーションは
デビくんと言う野良猫さんがよく来ていた頃です。餌場などまだ設置していない頃です。餌場そのものはデビくんが突然来なくなり行方不明になった後、デビくんの為に
設置したものです。
デビくんが来ていた時に似たようなトラ猫が隣の庭にいたので
ついでに写した写真です。
それがこの写真です 2017年12月の事でした。
そして2018年9月 餌場での映像
デビくんではありませんでしたが餌場を設置した最初の頃の映像から
くるぶしソックス程度の白い足が印象的でくるぶしさんと名付けました。
そして今年一月
餌場でなく貰って食べる事を覚えました
くるぶしさんは完全野良猫のようです。警戒心は強く人を寄せ付けません
でも餌を与えてくれる事をを学習し、警戒しながらも食べると言う
欲望は恐怖心を持ち続けたまま来るようです。
何度も猫パンチや威嚇しながらもお腹を満たす事は本能のようです。
最近になって少し撫ぜる事がと言うか触る事がかろうじて出来る程度です。
うっかりするとパンチ来そうな気配です。
触れるのは左の頬から頭まで、僅か数秒です。
左の頬や背中などはまだまだ触らてくれません。
白グレさんよりずっと長く目の前で餌を食べていますが
これが人との関りが少ない本来の姿かも知れないですね。
今日のくるぶしさん
警戒心の目です、まだまだ人に心を許すまでは時間がかかりそうです。
これくらいの警戒心が無いと自然界では生き抜けないでしょうね。