シロさんが初めて訪れたのは昨年11月頃でした、それを捉えたのがこれ
餌場に設置したウェブカメラ
ライトに当たる色合い白と薄いグレーから白グレさんと名付けました。
後に肉眼で見ると白は少しで灰色部分は茶系統でした。
シャムネコ系だと思います。
そして初めて肉眼で捉えた時の写真がこれ 今年2月です
餌場に映り込んでいたのでカメラを持ち出しました。
振り返った後、すぐ逃げ去りました。
その内、勝手口の方で餌を与え、少し離れると寄ってくるようになりました。
この頃目ヤニが出て顔は腫れていました。ムカデにやられたかのように‥
これが五月ごろ もう逃げなくなり触れるようになりました。
そして7月現在 勝手口に現れ戸を開けると躊躇なく入るようになっています
少し前は躊躇しながら入り戸を閉めると少しパニックになっていましたが
現在はまるで我が家のような感じです。
今日の写真
部屋まで歩いて来てくつろいでいます。
飼っているわけではありません。
来るもの拒まず程度のもので、飼うとなると自由を奪う事になります。
本来は自由に暮らすのが本当なので、訪ねてくれば戸を開け
入りたければ入りなさい帰りたくなったら帰りなさいと言う状態です。
餌場よりは安心して食事はとれます。
我が家の猫は自由を束縛されていますが、安泰ではあります。
威嚇し合うのでまだ相性はあわないです。
またシロさんは恐らく買われていた事のある猫さんだと思います。
野良猫はこっそり忍び込む事はあってもシロさんのように躊躇なく入る猫さんは
人の事をよく知る猫、飼い猫か放し飼いの猫さんでしょうね。
束縛はしてはいけない猫さんだと思います。
ウォーキングロードの猫さんはよく懐いていますが
これは野外の事であって、もし連れて帰れば恐怖心しか無いと思います。
自然なまま野外で仲良くするのが彼らにとって幸せだと感じます。
飼うと言う事が特殊な事であり、野良で生活する事が
本来の姿です。