我が家にも猫さんがいるのだけど、ウォーキングを始めた頃から猫さんと何となく
縁があり、家の近くで出会ったデビくんがその縁を広げてくれました。
デビくんが突然姿を消した事から設置した餌場、デビくんがまた戻って来た時の
為の餌場です。デビくんと出会わなければこの餌場もありません。
デビくんは戻らなかったけれど多くの猫さんを引き合わせてくれました。
やがて
ここに来る猫さんの中でシャムネコさんは家の中にも来るような猫さんです
名前は当初白グレさん現在チロさん、もうすぐ産まれそうな気配です。
今朝夜勤から戻り勝手口を開けると勢いよく入ってきました。
雨となりウォーキングは中止し9時半頃から僕は珍しく寝ました
目が覚めると午後一時半、チロさんはどうしてるか見ると‥‥
外と違い安眠できるのでしょうね、無防備そのもの
チロさんは2時ごろ帰られました。
帰りたくなると勝手口に行くのでその時ドアを開けると帰って行きます。
放し飼いの猫さんなのかなあ?わからないです。
猫さんだけでなく
イタチさんも
またウォーキングの猫さんも出会う数が増えました。
会いに行く元々の猫さんは4兄弟を含めた7匹が主体でした。
ドラさんが元々居たところが子猫のエリアであり、四兄弟の一人
どくちゃんと親しくしていたのが子猫のおかあさんと言う事で
子猫のエリアへ伺うようになりました。
どくちゃんはお父さんの可能性があるのです。
子猫エリアの成猫達
子猫達
凄いものですね、何だかんだとこんなに沢山との出会いがあったのです
裏猫さん達はもう来なくなった猫さんも居ます。
山の野良ネコさん達は全部識別できます。
生きて行くのは大変な事だと思います。
四兄弟の子も本当は10匹前後いたようですが残ったのは半分以下だし
そのおかあさんの方も今年2度出産しているはずですが
一度目の子は見る事も無く二度目の子が生きていれば
8月頃にはどこかで目にするかも知れませんが
その兆候はいまのところありません。
子猫達と違い、放し飼いの様な形態ではないので
過酷な中でどう生き延びるかです。
その生き方が僕にとっては凄く勉強になるのです。
事故、病気、全て受け入れて今日を生きる
今を生きる、明日は来るか来ないかわからない。
生きる事の意味をじっくり考えさせてくれるのです。