自分に置き換えて考えると、謝罪は謝罪、会社の関係とは別で
会社との関係を暴露しなくても自分が全て悪いとの自覚があれば
何を恐れる必要もなく謝罪して欲しかったなあ。
責任転嫁のような形にしない方が男らしく人間らしい。
改革はその後、別に闘えばいいと思ってしまった。
企業と言うのは巨大な悪の塊でもある。
改革を行うには、その前に自分が潔白でなければいけない。
自らの汚点は、会社の圧力があろうとなかろうと
自己責任の範囲だと思います。
僕が生きて来た道と照らし合わせるとちょっと生き方が違うのかな?
また芸人自体が巨大になり過ぎたのかも知れないね。
芸能界や政界自体、僕から見ると異常な世界だし
企業そのものの在り方だって異常に思っています。
それに輪をかけたのが政界や、芸能界じゃないでしょうか?
また自分を通す為、解雇されたりを良しとするのが
プライドってもんです。
会社の体制を云々するのは謝罪とは別な形で
やって欲しいと感じました。
僕だったとしたらではなくて
僕なら処分解除も受け入れがたい。
また会社が嫌なら辞めればいいだけ
内部で改革するのならその中で闘えるところまで闘って
結果をだせばいい。
詐欺被害者への謝罪よりも
深刻な状態に陥ったのではないでしょうか?