猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さんロード 裏猫の話

以前にも書きましたが、自宅裏にデビくんと言う猫さんがいつか戻ってくるのでは

ないかと餌場を設置しています。

野良猫でしたが毎日来ていました、最初は威嚇されたり引っ掻かれたりしましたが

いつしか懐いてくれた猫さんですが、2018年三月半ばから突然来なくなりました。

デビくん(プロフィール写真の猫さんです)

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デビくん

来なくなって一年三カ月になりました。

デビくんのために用意した餌場に色々な猫さんがやってきました。

裏猫と言うのはその餌場に来た猫さんの事で

ウォーキングロードの猫さんと分けています。

裏猫

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自宅近くにこんなにいるなんて思ってもいませんでした。

たまたま通りすがりに見つけるのでしょうか?

そのまま来る猫さんもいたり来なくなる猫さんもいたりです。

耳の切れた猫は避妊しているみたいなので

人と接触ある猫さんでしょうね。保護され避妊処置されたり、放し飼いの猫さんだったりするのでしょう。

 

僕にとってはその区別はないのですけどね。

猫さんもネズミも計算通りの数字にはなるわけないし

ゴキブリだって外来種だって計算通り増えるのなら

猫だらけネズミだらけゴキブリだらけですよね。

 

魚なら何千何万の卵が孵化しても足し算にならないように

必要数だけしか生き残れないと思います。

自然界はそのように出来ているはずだしね。

人だけがその摂理から外れてしまい

少子化高齢化社会だと騒いでいるのでしょうね。

病は死へ行く為の神様の贈り物かも知れません。

他の生き物がそうであるように自然に流れる時間の中では

動けなくなった時が生命の終りの時期なのでしょう。