夜勤明けで2時間かけて歩きましたが体力の消耗がやはり依然と比べると
著しく激しいようです。
妻を迎えに行き帰りにスーパーに寄りましたが車で待っている間に
一瞬寝ていました。
また昨日の夜勤は病人が居て気を使ったために精神的にも疲れていました。
近い将来の自分の姿とも重なり良い時間だったとも言えます。
そのお年寄りは鼻から酸素吸入を24時間しているのですが昨日は高熱を出し
点滴と薬で寝ていたのですが看護師が点滴が終わり帰ると夜間は僕一人です。
熱が下がり安心したのも束の間、酸素濃度が落ちしんどそうなので
管理者に連絡して朝まで付き添って貰いました。
今の僕は歩いたり階段を上ったりすると酸素濃度が落ちますがそれは
動きを止めれば3分もあれば楽になります。
お年寄りの病人は安静時に酸素濃度が落ちてるって事は僕がきつくて
歩けない状態が続いているんだなと思うとしんどさが手に取る様にわかりました。
今朝また点滴する予定だと言っていましたが改善の見込みが難しい様だったら
入院して貰った方が良いなと感じました。
これまでの経過から行くと徐々に終わりが近づいているようにも感じました。
階段を上る度に僕も将来の自分の姿が重なってしまいますね。
歩けなくなった時は恐らく仕事も出来ない時でしょうね。
昨日管理者に言われました。
「医者に行った方がいいよ、あなたの息遣いが聞こえてるハァハァと‥‥」
なっちも何となく腹ぼてに見えました
この猫達と居る時が身体を休める時間でもあります。
墓所を抜けると
住宅街で
石材店近くで
お堂で
シマちゃんは居なくて
猫さん達はみんな顔見知りで部族が違うような感じかな?
公園で一休みして一路家路へ