猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

かなへび

休んでただ食っては寝を繰り返していると病は良くならないでしょうね

倦怠感がどうのこうの殆どの人があって当たり前ですよね。

生命活動を半分休止させているのだから体調管理が難しくなるだけ

施設のお年寄りたちが入居してから下降気味な体力もそれに通じるかも知れません。

僕はほぼ全快しているとは思うのですが夕方からは微熱が出ます。

そのまま寝てしまうとその微熱が少し上がります。

これも当然だと感じています。

動かないわけだから本来なら発汗して体温さげる機能そのもの怪しくなりますね。

体温下がらぬまま寝てしまうと夜中に発汗しそれでも足りないので

軽い熱中症のようになります。

これは行動制限、自宅療養と言うのが良い事ではないと感じます。

やはり生物は普通に行動し普通に動く事が基本ですね。

身体が動かせないほどの熱だったりすれば動きたくても動けないのは

動物も人間も同じでしょう。

猫さんだって調子悪いと動かないし元気がなくなります。

でも調子が良くなればす普通に動きます。

この自宅療養はちょっとそれとは違います。

動けるのに活動出来ないジレンマがあります。

普通なら体温って平熱を維持するようになっているのですが

これが上手く行きません。

またみんな動かず安静にした方かいいなんて言いますが

安静にすると倦怠感に繋がるように感じて居ます。

微熱なら動く事ですぐ解消出来ますが食って寝て動かずお腹も空かないし

食欲にも繋がりません。

毎日猫さんロードを歩いている事が如何に良いのか感じて居ます。

動かないと新陳代謝そのものが起きないので発汗などもじっとしていると

ありません。僕のような汗かきはそれが無いと体温の調節さえままなりません。

夕食前は37度でしたが食欲もイマイチ。

薄暗くなって少し自宅近くを歩きました。

良い汗かいて平熱に戻りました。

まだこれくらいの運動では足りないのでまた微熱程度出るかもね。

本来なら新陳代謝の作用で平熱保つはずですけどね

歩いて下げるなんてこれもまた変ですよね。

家の片付けしたり動いて居る時は安定しているので

動かない事が如何に生物の身体にとって良くないのかを見に染みます。

 

タバコはいつも通り熱があろうとなかろうと吸っています。

タバコを吸いに玄関に座って居ると足元に小さなかなへびの子

逃げる様子もなくおとなしくしてくれていました

かわいいなと思います

畑があるので蛇やカエル、バッタなど沢山いてててところです。