猫さんの餌遣りについては、常識に毒されてしまうとただ悪しき行為です。
そこで日頃の常識を取り敢えず捨てて下さい。
子を持つ親は言葉を持たない赤ちゃんに対してどんなコミニュケーションを
してるのでしょうね、一番が授乳(餌遣り)そしてスキンシップです。
これは生き物共通の触れ合いだと思います。
多くの生き物は人とコミニュケーションを言葉では出来ません。
食べ物を与える行為は本来コミニュケーションの入り口なのです。
管理社会では多くの情報から悪しき行為となるわけですが
人の授乳と同じくまた撫ぜたり抱いたりのスキンシップも
一番大切な行為と言うのが前提に無いと猫に限らず生物への
餌遣りは全て悪しきものとして扱われやすいですね。
ペット家に入れている人は住まいを取り外して見れば立派な餌遣り行為を
自然に行っています。囲いがあるかないかだけの違いだけど
その認識は持っていないだけです。
動物園も水族館も植物園も同様に囲いがあるか無いかだけの
僅かな違いですが、全く違うものとして捉えているだけですね。
授乳とスキンシップから入るのが一番理解しやすいです。
離婚などが多いのもそれが欠けているよね。
常識と言う理念が仲良くする事を邪魔しています。
動物と違い間接的に食を行うのは人間だけです。
働く=金=食
本来なら働く行為そのものが食ですがそこに物々交換のように
マネーが入り込むけれど、それも餌遣り行為をするための行動ですよね。
家族を食べさせるための行為です。
感謝に値するもので、また家庭内を色々動いてくれる役割の
女性は女神のようなもので、どちらも感謝以外の何物でもありません。
情報過多によってそれは崩壊しやすいだけです。
本来のコミニュケーションだけで生きていけるのなら
離婚なんてあり得ない現象かも知れません。
今日も神社からお堂周りです
上から反対側の階段へ向かいます。
特にべたつきもなく匂いもおかしくないので溝か水溜めに落ちたのかな?
昨年の寒い時にもありました、震えていたまでティッシュと拾ったボロ布で
拭いてあげたのを思い出しました。今日は日差しも良いのですぐ乾くでしょう。
これから山道を歩きます
次にクロさん達のところです
接触を避ける為にまろさんにキャットフードあげ、その隙に反対側の階段に
チビとクロを誘導しました。
そして子猫エリアです
最後は4兄弟のおかあさんエリアです
こうして来てくれるのも、おかあさんと僕とのスキンシップと
生きる為の貴重な食糧、そしてスキンシップが自然に距離を縮め
言葉を持たない者同士がこうして仲良くなれるのです。
人の子も言葉を持たない内の僅かな時間が何よりも大切な時間となります。
言葉を用いるようになると純粋さは失われ、ただの頭の固い生き物になりがちです。