僕が学生の頃、インフルエンザの予防接種は義務化されていた
義務化が廃止されたのは副作用などでの訴訟問題などが多く発生してから
義務化ではなくなりました。当時は校医が生徒全員に対して行っていたわけです。
訴訟問題で国が敗訴する事が多いのが廃止へと向かったのでしょう。
何万人かに一人が死亡だとか他にも色々副作用があったと聞きます。
そのニュース等から僕らの世代は危険な予報接種と刻み込まれた人も多いと思います。
僕もその一人です。
社会がマネーにぶら下がる限りこの手の問題は玉虫色となると思います。
世界保健機構の考え方。
(修正前)「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、『ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない』と書いてあります」
(修正後)「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、『ワクチンでインフルエンザ感染の予防効果は期待できない』
僕の考え方は予防の必要性は無いと言うのが基本です。
むしろそれによって免疫力が破壊されたりウィルスが突然変異を起こし
延々と新しいワクチンを製造し続け、最終的にウィルスに負けてしまう日が
来るような気がしてなりません。
振り返ってもここ40年確実にインフルエンザと診断されたのは
たった一度しかありません。
その時も薬と注射はお断りしました。
たまたま良い医者だったのかその先生は「それが本当の治し方」と言われました。
薬を要求されれば出しますけどとも言われましたが本来人は自分の免疫力で
治すもの、昔はインフルエンザもただの風邪として対処療法くらいで
放っておいても治るのが普通だとも言われ僕の考えている
病に勝てなくなったらそこが自分の寿命と言う信念に合致する意見でした。
診断を受けたのは周りに移すのも今の時代では迷惑行為と思うので
インフルエンザなら休もうと言う単純そのものです。
みんながただの良好風と認識してれば動ける状態になれば仕事行きますけどね。
まあ3日もすれば動けるけれどねえ。
そして学生時代の学級閉鎖、この人数は宛てになりません
何故なら誰かがインフルエンザになると生徒が学級閉鎖になる事を
楽しむ傾向もあったのです。大した風邪でもないのに休む。
後何人で学級閉鎖になる示し合わせ数人で休む。
やったあぁ~!
僕の時代はその程度のものです。
ワクチン等で超強力なウィルスを造り出さないで欲しいものです。
でもその時生き残れるのは自己免疫を鍛えた人だけだと思います。
あのエイズだって発症すれば死に至るわけですが何千年も昔に
乗り越えた人達もいるわけです。つまりその子孫は抗体を自ら
持っているのです。
自然の摂理の中では恐らく淘汰の中で消えゆくものは消え
生き残るものは今恐れている鳥インフルエンザも乗り越える人がいるはず。
恐いのは薬や注射で人体の基本機能を壊してしまう事かも知れません。
施設一年目は義務化が廃止され何十年ぶりにインフルエンザ受けました。
それは職業がらの責任感からでしたが
その年二人のお年寄りがインフルエンザにかかりました。
受けても受けなくても大した変わりはないなと思いました。
二年目は受けませんでした。お年寄りも無事でした。
今年三年目、申し込んでいません。
むしろ高齢のお年寄りが申し込んでいますが身体に負担かからなければいいが‥‥。
清潔好きの人ほど免疫力は無いと思います。
いつだったかノロウィルス家族間で6人アッと言う間に感染しました
僕だけ何ともありませんでした。
手洗いうがいをしろしろと言う家族は全員やられてしまいました。
僕は猫を触った手でもそのままだったりします
トイレも手洗いなどしない事もあります。
手をきれいに洗うのは仕事場だけです、念のためです。
殆どの人は見るだけ、僕は触ります。
この体つきから消えゆく日はすぐ迫っているのがわかります。
淘汰と言うのは自然な営みなので、回避する事は出来ません。
残酷なようで自然なのです。
死のために用意された病や出来事は避けられないのです。
後5分早ければ遅ければの選択も含め、死への道のりの一つです。
インフル軽く済むかどうかはあなたの免疫力次第です。