ウォーキングに出かける時、家を出た所にチロさんがいました
どうして此処にいるのかは、解っています。
子育ての間はアパートの床下でしたが、どうやら引っ越して来たようです。
この側溝の下に子猫がいるのは間違いありませんがこの側溝は隣の家の敷地なんですね
先日猫が入らないように柵の下の隙間に砂利袋を並べていました。
まあこれが一般の人の考え方の一つでもあります。
庭や花壇や畑に糞をされたりするのは一般的には嫌う物なので、それは承知しています。
また子猫がトラ猫だった事で誤解を招く恐れもあります。
チロさんがうちの家に入り込む事は目撃もされているし、うちにはトラ猫が居て
犬の様に首輪に紐をつけて自宅周りを散歩もします。
近所の人がチロさんの子供を見ればトラ猫なので、うちの猫との子ではないかと
勘ぐることでしょうね
うちの猫は女の子だし避妊しているのでその可能性はゼロですが、うちの猫が
女の子だと知っている人はいませんから疑われるでしょうね。
この側溝は斜面となっていますから一度大雨が降れば住むのには相応しくないので
また此処から出て行くかも知れませんね。
チロさん自体は家で一緒に住んでもいいと家族では話していましたが
妊娠が解ってからはチロさんと子供まとめて一緒でないと引き離す事になるので
そこが今の悩みどころです。
野生の子なので人には懐かないし、チロさんはうちに来ても子供は隠れて待機です。
ウォーキングで出会う子猫ならば保護も可能なくらい近づきますが、チロさんの子は
そこまで慣らすのは難しいです。
家にくれば家族となりますけどね。
さてチロさんを横目で見ながらウォーキングです。
いつもの一枚から
おかあさんエリアの入り口付近のザクロの木です。
4兄弟のおかあさんと言っていますが、それはどくちゃんとおにいちゃん
そして一歳違いのクロさんとチビさん合わせて4兄弟ですが、この子猫を
合すと7兄弟と言う事でもあります。
お堂へ向かうと迎えてくれたのはどくちゃんと子猫エリアのおかあさんです
そしてクロさん達のエリアへ向かいます
チビさんもここへ居付きそうです
チビさんとクロさんは同じ年の兄弟です。
この兄弟も当初4兄弟でしたが残ったのはこの二匹だけです。
そして子猫エリアに向かいます
後の子猫達はどこかへ遊びに行ってるのでしょう。
遅い時間のわりに沢山会えたウォーキングでした。