夜勤明け、少しパラつく雨、迷いつつも歩きました。
糖尿の加減もあるのか睡眠不足で身体の機能に無理があるのか
夜勤明けに寝ないまま歩くと、足がつっぱったりします、こむら返りが
起こる手前かな?こんな時足を上げて柵やガードレールまたごうとする動作で
足がつるので今日は歩幅小さくゆっくり歩きました。
小雨が時折降るので、今日はオリンパスSZ-20とSZ15を持ち出す事にしました。
光量から考えるとソニーRX100なんだけど、濡らすのは恐い。
と言う事で、オリンパスSZ-20とSZ15にしました。
四兄弟のおかあさんのエリアから
今日はおかあさんには会えませんでした。
夜勤明けで時間的にも気候的にもいなくてもおかしくないね。
そしてお堂へ向かいました。
途中の山道
お堂到着
とくちゃんとちびさんが居ました。
次はドラさんの休憩場 ドラさんも居ませんでした。
近くの駐車場は墓参りの車が来ていました、土日は墓参り客が出入りするので
猫さんはどこかへ移動しているようです。
そして子猫のエリア
此処も石材店の仕事が始まっているので、猫さんは出て来ないか
まわりにうろついている猫さんくらいでした。
懐きはじめた成猫がいました。
三毛猫の子猫がいました。
この子猫はあまり近づいては来ないです。気にはなるけれど恐いのでしょうね。
わりと懐いた三毛猫の成猫、おかあさんだろうか?兄弟かな?
そしてスリムちゃん
ここからがタイトルの「生きる事の意味」です。
僕は元々生きる事の意味を思春期から探し続けています、人とは違う角度で
疑問などあれば常識の答えではなく、正しい事は何か、どう生きれば良いかです。
人を見習って生きてもそこに僕の求める答えはありません。
自然に暮らす動物や植物、その生き様に学んでいるのです。
病気、怪我→医者、治療に足りないものがあるはずだしね
またその流れは後ろにマネーとの絡みが見え隠れして
正しい治療が正しくない治療へ向かう事も多くあるはず。
さて今日の子猫のおかあさんです
先日のおかあさんの後ろ姿 怪我をしているのがおかあさんです。
良く懐いていたのですが、このところ距離を取っているようです。
今までは向こうから近づき身体を摺り寄せて来ていました。
この怪我の日から、距離をとるようになりました。
警戒だけではなく身体の具合もあるのでしょう、今日は割と近づけたので
足の怪我の具合を見て見ました。
痛々しい姿でした。
これが人間だったらどうでしょう、一大事、大変な怪我ですよね。
しかし野良猫にとっては、そう言う感覚はありません。
ただの怪我の延長なんです。これを自力で乗り越えるしかありません。
どんな怪我や病気でも同様です。
怪我の原因はわかりません。
自然に生きる生き物にとっては日常の一コマに過ぎないはず。
こう言う生き様を僕は学んでいます。
この怪我が自然治癒によって肉が付き、合併症にならない事を願っています。
痛くても生きなきゃならないんです。
飼い猫とは生き方が少し違いますよね。
この回復をこれから見守って行きたいと思います。
僕も膝関節や頸椎損傷、診断を受けたものの医者の勧める手術は拒否しました。
自然治癒に90%賭けています。
残り10パーセントは人間界に生まれ育ったため捨てきれないものもあります。
それは未熟さでもあります。
恐らく癌など患っても手術は受ける事は無いと思います。
受けた時点で僕は僕でなくなるだけ。
自然の動物にに笑われないよう生きて行きたい。
さておかあさん傷の回復と共にまたすり寄って来る日を楽しみにしていよう。
おかあさんに負けないよう強く生きるからね。
写真お母さんの怪我はオリンパスSZ15、それ以外はオリンパスSZ2で撮影しました。