今日夕方妻を迎えに行った帰りがけに猫さんロードに寄ってみました
ドラさんが出て来たのだけれど怪我をしていました。
朝は何ともなかったので昼間に喧嘩をしたのでしょうね。
夜ならまたキツネや他の動物との争いもあるかも知れませんが
猫同士なのかどうかはわかりません。
夕方のドラさんスマホで写しました。
痛いだろうけど僕らが思う程のひどい怪我ではないと思います。
人間の感覚だとかなりの深手ですが野生の生き物にとっては
それほどてはないと思います。
痛い痛いと嘆いていてはいられないのが自然界です。
車からキャットフードを取り出し少しあげました。
猫さん達同士の喧嘩もどう言う相性なのか結構複雑です
どくちゃんにはいつも追われる身のドラさん、しかし怪我の原因が何なのかは
わかりません。どくちゃんとは決めつけられません。可能性ありだけどね
他に恐い野獣がいるかもしれないしね。
以前子猫エリアのおかあさんがかなりの負傷していました
子猫エリアのおかあさんとどくちゃんはとても仲良しです
ここまでの怪我は何か刃物やガラスのようなもので裂けたのかもしれないし
動物にしてはおかしな切れ口ですね。
これは急所辺りだから本気の喧嘩だったのかね知れません。
あまり紹介する機会がないのですが、以前うちの裏に来ていた
裏猫さんの1人です。
一時毎日僕らの帰りを勝手口で待っていたくらい頻繁に来ていたものです
全く慣れませんけどね。かなり獰猛な猫さんです
今家に居るくらい人懐っこい猫さんだったらチロさんのように家に入れたかもしれません。
チロさんは同じ様に勝手口で待っていましたがドアを開けると中に僕らより先に
入ってしまう猫さんでした。これが運命の成せる業ですね。
偶然の重なりが必然的に流れ裏猫から家猫へと向かいました。
リアルタイムでチロさんです
くるぶしさんは突然来なくなりましたけどどこかで元気に過ごしていると思います。
さて猫さんの怪我は日常にはよくある事でしょうね。
ダニの噛み痕もあるかも知れませんが、近くの猫エリアでは喧嘩ばかりしているようです。以前通りかかった時も猫を追いかけてしばらくしてかなりの叫ぶような鳴き声が
続いていました。
どくちゃんはボス的存在ですがどうなんでしょうね
確かにドラさんやクロさんチビさんおにいちゃんに飛び掛かったりして
もつれ合った事は何度かみましたが怪我をする程の状況は見た事がありません。
猫さんはタフです
痛いからと言って病院や手当など考えるような生き方はありません。
耐えて生きるだけです。
僕らは生きると言う意味合いに於いては甘ちゃんです。
情けない程、他力本願です。
僕はそちらへは向かいたくないですね、猫さんの様にタフでいたい
生きるって事は安楽ではないよね
安楽は何れ訪れるんだからそれまでは強く生きたいものです。