基本的に生き物は必ず死に至ります。
病気とは人間界だけに存在する言葉に他なりません。
書いて字の如く、病を気にする事が病気なので、気にしなければ
病気もそこには存在しないと言う事です。
自然死を選ぶなら病を気にしない事が大切だと思います。
僕にとって血圧160や180はあってないような数字でもあります。
しかしながら医者や製薬会社にとっては僕の様な理念だと
アッと言う間に倒産してしまいます。
病を気にして生きるのか、病を気にせず生きるのかは
個人の選択ですが、巷に溢れている情報では
洗脳されてしまい逃れる事が難しくなるようです。
職業柄、血圧測定など日常的に行っててますが
その流れの中でも血圧と寿命は大した因果関係は無いと感じています。
むしろ薬害の方が心配ですね。
また平常血圧に戻ったからと言って、高血圧でなくなったと
喜ぶのは単なる気持ちの問題かも知れません。
少なくとも若年から徐々に血圧は上がるのが普通です
過去の時代160までは正常とされていた事を考えても
お年寄りが血圧高くなるのは必要性があるからでしょう
降圧剤を服用して下げると言うのは、間違えた選択であるかも知れません。
現在の情報に基づいて、それに乗っかっていけば、商売は成り立つでしょうね。
情報合戦は一つの戦争でもあります。
医者や製薬会社、健康食品業界も同様に垂れ流しの情報を
ストップさせる事は望まないでしょうね。
病は気からです。
病気そのものが与えられた生命のコントロールだとすれば
自然死へと向かうために用意されたものであり
病を気にしない事へ心が向けば良いと思います。
見ざる聞かざる言わざるの世界に病は存在しません。
日々猫さんロードで猫さんと接していると
そう言う情報を持たない猫さんは100%
今を生きる事に徹していて、素晴らしい。
ペットと呼ばれる生き物とは違う世界に住んでいるのが
見習うべき野良猫さん達です。