今朝家を出たら「にゃあ~」
一度家に入り出た時には友トラは居なくなっていました
友トラさんの名は改名した方が良いなと思い最近は「ともちゃん」と呼んでいるので
友トラ→ともちゃんです。
そして猫さんロードへ出発
少し遅いと学童や通勤人で目立つので早い時間はここを歩きます
そして近所の猫エリアへ
大きい黒猫さんは来たそうな感じでしたが、おにいちゃんを敬遠して来ません
そしてふと畑に目をやると
猫嫌いの畑のオッサンが猫除けに張っているネットに絡まり死んでいました。
かなり藻掻いた事でしょう、首も絡まり締まっていて足も締まっていて手では外れないのでハサミでネットを切って外す事は出来ました。
目に付きやすいところへ寝かせました
昨年も瀕死状態で横たわっていた子猫をおじさんに預けたのですが
数日後には亡くなったそうです。
他にも水溜めの中に落ち込んで亡くなっていた子猫が居てこの子も
おじさんが畑に埋めてくれました。
病や交通事故やこんな突発事故でも沢山の命が失われているのでしょうね。
気を取り直して歩きを再開
食べている最中に黒猫さんが降りて来ました
そしてシマちゃん達の居るところへ
畑の奥にでも居たのだろうか?
お堂へ
石材店裏で
どくちゃんが居て近づけません
ミントとコジマ君もみんなとは少し距離感があるようです。
表道路に出ると
住宅街の中央道路で
ランランはリムに何度も威嚇声
本陣では
今日はイチとマルが見えませんでした。
帰りの公園に猫の姿が見えました。
いつもの住宅で
駐車場下の墓所で
コリンとリムニーも親の不仲のせいかビリみけを嫌います。
またそれを嫌いビリみけが抜け出して付いて来ました。
4兄弟のおかあさんエリア
最近遠くから気づくようになっています
僕は運命論者なので悲しい出来事はそのまま受け入れるだけです
助けられる命は何もしなくても助かるだろうしもう少し早ければと言っても
時間は戻らない事はよくわかっています。
病も同様に助かる命は決まっていると考えています。
死へ向かう事は誰も止める事は出来ないのが運命論です。
同じ病で同じステージで死に行く人と生きる人が存在する事も運命の象徴でしょう。
奇跡は起こらずその個体の運命が生きるか死ぬかを決めているのでしょう。
裏を返せば手を尽くしても死に行く事は止められず
手を尽くさなくとも生きる人は生きるって事ですね。
僕もまた運命の流れに任す事にするだけ。