猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

名付けた猫達 追記あり

f:id:giinggaggiinnga:20220111185350j:plain

今日のデスクトップ
りんちゃん
4兄弟のおかあさんの子で発見してから僅か2ヵ月足らずで消えた猫さんです

猫さんロードを歩き始めて5年目(4年と3ヵ月)

沢山の猫さんと出会い沢山の猫さんとの別れもありました。

僕自身は植物に例えると雑草です、自然のままでありたい。

猫さんロードを歩いて猫さんと出会いすぐ感じたのは名前が無いと何かと不便を

感じていたし識別は出来てもただの猫さんになってしまい呼ぶのにも呼びにくい

当初は「にゃーさん」とか呼んでいましたがどれもこれもにゃーさんじゃ

猫仲間になった人達ともどのにゃーさんか説明出来ないし名前を付け始めたのです。

またそれぞれの人がそれぞれに名前を付けたりしているのですがそれも僕と同様に

一人一人の猫さんに愛着があるのだと思います。

気が付いて見れば既に76の名前が猫さんに付いていました。

これだけ名前を付けて覚えているのかと聞かれればほぼ覚えています。

記憶力は良くないのですが中々忘れる事は無いですね。

曖昧な猫さんも数匹は居ますが名前そのものは全部記憶出来ています。

 

僕の好きな言葉は父から教わった「善行は人の見て居ないところでしろ」

僕の人生はそれが浸透しています。

そんなところから良い所を人に見せない見せてはいけない。

それによって評価されるのは恥じる事に繋がります。

つまり人に認められない生き方が浸透し過ぎました。

この性格はもう変えられないでしょうね

父から教わった言葉の先には出世だとか見返りは無いのです。

役職や肩書を持たなかったのもこの精神からでしょうね。

幾度も昇進のチャンスはありましたがこちらから辞退が全てです。

能力と役職は別物です。

能力に応じてそれを受けた時点で何かが失われるように感じていました。

この性格をよく知った上司はこれまで唯一、ただ一人でした。

それを知る上司も凄いなと脱帽です。

その上司は「君に肩書を付けると能力が失われる」とね凄いねよく分かってる。

他の上司は昇進を持ち掛け断った時点から敵視されましたけどね。

それでいいのです。

 

こんな僕を支えて来た妻もまた凄いなと思っています。

普通の女性ならとっくに逃げられていたでしょうね。

 

猫さんロードは僕の心の癒しの場でもあります。

駆け引きの無いそんな時間を僕は楽しんでいます。

何も飾る必要もないし肩書も通じない猫さん達がとても愛おしいですね。

 

名付けた猫さん達 2022年版としておきましょう。

子猫エリアも避妊でこれから新しい名前はどうなる事でしようね。

f:id:giinggaggiinnga:20220111152731j:plain

f:id:giinggaggiinnga:20220111152746j:plain

f:id:giinggaggiinnga:20220111152758j:plain

f:id:giinggaggiinnga:20220111152823j:plain

最後に僕の好きな運命論

運命は決まっていて、生あるものは死す

その死に方を回避しようとしても出来ないのが運命論

ならば自然に受け入れれば迷いもそこにはありません。

例え病に冒されても生きる者は決まっていて死ぬ者も決まっていれば

人生を無駄に生きる事はありません。

今の新コロの騒ぎもそれに沿って流れているので感染しようとすまいと

生きる者は既に決まっています。

死す者は放って置いても治療してもそこへたどり着くだけです。

死に方も決まっていれば別に恐れる必要はありません。

例えば僕が事故で死ぬと決まっていれば新コロやガンに関係なく

そこへ向かっているのだから死に方を選べないのなら

死を恐れるより今を如何に過ごすか、もちろん楽しく過ごすだけです。

運命は決まっていると考えればいいだけです。

決まっているから死に向かうのであり決まっているから生まれて来たのです。

生まれて来なけれゃそこに死もありません。

そして死に方は選べない、新コロ死を切望してもそれは無理な事です。

その無理を恐れて右往左往しているのが人と言う愚かな生物です。

 

国?

爆弾抱えて戦闘機を自爆させるくらいの恐ろしいものです。

国民の為ではなく国益優先の為には手段を択ばない怪物です。

 

追記

妻の迎えの帰りにコンビニ裏の木の辺りで「猫さんが飛び跳ねた」と

言っていました。瞬間ですが鳥か何かに飛び掛かった感じに見えたと

言っていたのできっとあーちゃんでしょうね。