今日は火曜日、デイサービス送迎の日でした。
僕も高齢者と言う位置づけなので8月一杯でこの送迎を辞めたい意向を
今日伝えました。今年一月に70歳となりテレビなどで高齢者の事故
また老人施設の送迎で事故のニュースを耳にする度に送迎辞めたいなと
思っていました。二年前に送迎を引き受けた時も気乗りはしませんでしたが
見て見ぬふりをする事が出来なく引き受けたのです。
今年一月に少しだけ辞めたい意向をそれとなく伝えていましたが
昨日妻の送迎時に対向車が来たので気を利かせて僕がバックした方が
無理なく通れるなとバックしたのですが後ろにバイクが付いていたんですね
それに当ててしまいました。
バックする事だけ考えて後ろはよく見ていなかったと言う事ですよね?
2m位バックしたところでした、見ていたのは左後ろのガードレールだけで
バイクは右側後ろに居たようです。それが動いていたかどうかも
感知していませんでした。「ゴン!」と言う音で初めて気が付きました。
バイクの方もどう思っていたでしょうね?
幸い僕の車の方がへこんだくらいでバイクは殆ど被害は無かったと思います。
むしろ僕のリアバンパーがへこんだ事を気にしてくれたくらいで
私は別に大丈夫ですとの事で何事も無く収まりましたが、これが送迎を断る
良いきっかけとなりました。
もし後ろに人が居たら‥‥。あり得ますよね
いい機会だと良い方へ考え今日来月一杯で辞めたいと伝え了承していただきました。
物を運ぶのと人では全く運転も違うものになります。
僕は元トラッカーです。運転馴れと言う観点から僕に白羽の矢が立ったわけですが
人を運ぶのは僕のようなタイプは不向きです。
今日伝えた事で半分肩の荷が下りました。
後5回の送迎は気を引き締めて行います。
おかあさん 食欲もあまり無いようで吐いていました
夏バテだろうか?
こう言う餌やり行為を「けしからん」と言うのでしょうね
慈悲の心を失うとそう言う価値観なのでしょう。
この猫さん達に僕は沢山のものを与えて貰っています。
子猫エリア近くで
昨日トラ交じりのビリギャルの子に似た子猫が居た事から子猫エリアには
6匹は子猫がいるようですね。
でも子供の頃の鮮明な蝉の鳴き声は脳裏に焼き付いています。
今日もクロさんのエリアでは誰も居ませんでした。
帰りの子猫エリア近くで
くろとん
気になりブログ書く途中探しに行って来ました。
居ました。
少し離れたアパートのブロック塀の上にトラ猫と一緒に居ました。
田んぼの方から行って見るとトラ猫は居なくてくろとんだけ来ました。
ずっと前にこの付近でやはり黒猫とトラ猫見かけましたが
それがくろとんだったようです。
放し飼いの猫さんかも知れないですね。
くろとんがトラ猫と居た事で以前の写真やっと見つけました
これはどうなんだろう? くろとんなのだろうか?1月29日撮影
今日居たのはあのブロック塀
猫さんとの付き合いも長くなりました。
これも何か縁があるのでしょうね、運命の糸は宇宙の始まりから終わりまで
途切れる事もなく続いています。
僕が突然現在に生まれたのでもなく果てしない時間の中で決まった時間に生まれ
そして決まった時間に死にゆくのです。
一秒早かったらとか言う過程などあるはずもありません。
その一秒が変えられるのならバイクに当たる瞬間も無くなるわけなので
やはり決まった通りの運命を決まった通り生きているって事です。
もちろんオリンピックのメダルなども努力だけでなく既にそれぞれが
決まった通りの運命を辿っているとも言えます。
一喜一憂するのも決まった通りの運命なのです。
決まっていたからと言ってどうって事はありません。
当たり前の流れなのだから。