裏の餌場に設置したウェブカメラでの色彩では白とグレーの猫さんだったので
白グレさんと名付けましたが、実際に肉眼だと白とブラウン系でしたが
白グレさんと呼びます。白ブラだと他の事が思い浮かんでしまうので
白グレさんがいいですね。
始めて手持ちカメラで捉えた時の白グレさん
4月右目が塞がった白グレさん
5月7日の白グレさん
でも右目は随分回復したようです
こうして徐々に治って行くのだと思います。
家の猫さんならば動物病院で目薬貰ったりだけど
外の猫さんは自己免疫力で治すしかないんですね
これが自然の流れだと思います。
人間はすぐ医者に頼り、病を恐れたりしていますが
何の知識も持たない動物は病を恐れる事も知らず
治療を施す手立てもありませんが
それで十分だと思います。
生きると言う事は、病を恐れたり予防したりではなく
自然の力によって自然に従う事だと思います。
それを証明してくれるのが人の手に委ねない外の猫さん達だと思います。
随分白グレさんも近くに来るようになりました。
僕が敵対しない限り、皆さん方が敵対しない限り
時間の経過と共に共存する仲間になるはずです。