猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

薬嫌い

生まれつき薬嫌いではありませんでした(当たり前ですが)

調子悪いと誰でも病院に行くものですが僕も同様に病院に行き

与えられた薬を疑うことなく用法どおりに服用していたと思います。

父は肺ガンで72歳で亡くなったのですが肺がんが見つかった時

入院したのですが余命3カ月と言われました。

手術をすれば或いは薬などの治療をすれば一年、五年と延命出来るとも言われ

言われるがまま成すがままの治療をして貰いましたが

余命3ヶ月どころか僅か2ヶ月で他界しました。

父は自分の病気が何であるか知らないままです。

恐ろしく進行の早いガンでした。

父の死後、義兄が色々調べ父が薬を浴びるように服用していたのが

原因ではないかとの論文があったとの事でした。

ただ父が入院した時はとても元気だったのですが

癌治療のための薬を使用し始めると一気に弱って行くのがわかりました。

最後の最後に新米の看護婦が涙ながらに「私の勘ですが今日から明日にかけて

亡くなると思うので帰らないでください」と言われましたが

その通りになりました。

また「私の父が同じ病になった時には父を病院には入れません。

自宅で看取ります」とも言われました。

心優しい看護婦さんで大病院でまだ汚染されていない心の持ち主ですね。

 

薬嫌いは恐らくその頃からだと思います。

色々な薬で副作用も経験しましたし、普通の人なら出ない副作用も

簡単に出る身体でもあったようです。

薬を色々調べる癖が付いたのもその頃からですね。

百害あって一利無しとまでは言わないが

一利あって100害ありが僕の感情です。

アナフィラキシーショックは二度ありました。

一度目は赤ん坊なので記憶には無いのですが

心臓停止まで行ったそうです。注射はペニシリン

二度目は40代前半、ビブラマイシン

人は何れ死ぬのに変に医者にかかるのはダメだなと思いました。

 

今も一応少しだけ薬を貰ってはいます。

十二指腸が開きっぱなしなので胆汁?が出っ放しなので

それを抑える為の薬一錠、一か月分を半年くらいかけて服用しています。

 

もう一つは糖尿病 ヘモグロビンの数値が良くないそうです

でも何れは辞めようと思っています。

そして肺気腫の薬 気管支を拡張させる薬らしいけど

これも辞めた方がいいかなとも思っています。

命が縮まると言っても治癒するはずもないし改善しているかどうかも

分からないようなものをいつまでも服用する必要があるのだろうか?

答えは出ないけれど

他の薬 高血圧なんかは降圧剤ってのがあるけれどこれも一利あって百害では

ないかと思っているし医者も製薬会社も信用出来ません。

 

ちょっとしたデーターですが

過去の正常値と言われる血圧が改訂され過ぎ


1998年 2000年改訂 この当時は160まで大丈夫よと言われた頃です
    2004年改訂 140まで大丈夫よと言われた時代
    2009年改訂 この辺りは微妙な時期です 135とかね

現在は 家庭で125を越えたらとか135を越えたら要注意とかです

バカな数字です

 

さて2000年までは160以下の人は正常なんだから何も気にしてなかっただろうね

世界保健機構と製薬会社は悪の根源かも知れません。

 

最初の改定前に降圧剤が出来頃らしいです。

160だと中々売れないけれど140、130だと売れますよねえ

 

僕もトラッカーの頃血圧160越えは度々あり200越えまで行った時に

病院に行きました。

病院で計った時は160でした。僕のかかりつけの医者は

あんたの年で160は正常と言われました。

一緒に仕事していた同僚は僕と同じく血圧が高かったのですが

別の医者で高いからと降圧剤を服用し始めました。

その頃から異常行動、異常言動が現れるようになりました。

車を引き取りに行って場所が分からないからと戻って来たり

いつも行く得意先がどこだったか分からなくなったり

出社するのに会社とは違う方向へ向かったりね。

 

こんな記述がありました。

高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、脳に栄養や酸素が行きわたらず、
認知症になりやすいという説もある

 

説だけではなく実際に認知度が極端に悪くなり

難病のヤコブ病だと言う事も判明しました。

症状としては重度の認知症のような感じで発病から2~3年で亡くなる病です。

降圧剤ときっと関係あると思います。

本人は薬を飲んだら下がったで薬は効くもんじゃのう

そんな喜びは束の間でした。

 

僕はその後も薬は服用せず高血圧は自然と収まりました。

猫歩きが功を奏したのでしょう。

 

近所の猫エリアのおじさんと昨日話をしましたが

降圧剤をのみ始めてから調子が悪いそうです。

記憶が曖昧なのももしかしたらその薬の加減があるかもです。

毎日見る猫さんがわからなかったり 目の悪いなっつ君は家に引き入れたと

言っていたのに目の悪い猫はおらんで‥‥。

まあ調子悪いのでちょっと服用止めているとも言ったので

その方が正解だろうね。

 

薬害がないのなら医者が毎日飲み続ければいいし

製薬会社の社員も毎日毎日死ぬまで栄養ドリンク飲みなさい