先日、半年ぶりに医者に行って来ました。
この半年と言う時間は貰った薬が切れるタイミングです。
僕が貰っている薬は一種類だけ、それは逆流性食道炎の薬です。
他の薬はずっと断り続けています。
今回は断りにくいシチュエーションとなったので一種類増えてしまいました。
実は糖尿病の検査は3ヵ月に一度くらい以前は行っていたのですが
数値が良くないと運動と食事を少し気を付けて悪い数値ではありますが
その悪い数値を何とか維持していて悪くなればそれに合わせて運動や食事を
どうにかするので薬は要らないと断っていました。
このところ医者に行くのも面倒で3カ月に一度の検査も薬が切れた時点
つまり約半年ごと一年に二度の検査くらいになっていました。
検査しても結果をわざわざ聞くために病院へ行くのは気分的に煩わしく
面倒なので検査を受けた時に頂く逆流性食道炎の薬一か月分ですがそれを
半年かけて消費する程度の服用なので前回の検査は4月だったので
その結果をやっと知ったわけですが先生曰く
「今回は放っておくわけには行かない」との話でした。
この先生は薬を断ってもむやみやたらと勧めたりはしない先生なので
そこを気に入り町内の医者に行かずそこへ行っています。
もう付き合いも何だかんだと19年目となります。
糖尿予備軍から既に10年以上経っています。
HbA1cと言う数値の正常値は4.9~6.0と言う事で
5.2~5.5は要注意とはなっていました。施設のお年寄りも5.5程度で
薬を服用していた方もいるから6を超えると予備軍でしょうね。
以前僕のかかっているその先生が検査三度して7前後だったらもう糖尿と
思って間違いないと言われ7を超えると何とか下げる努力して
薬を断り続けていました。
僕の平均は6.8~7.6を行ったり来たりでしたが今回は9.1まで上がっていました。
悪くなっているのは当たり前でしょう、全く食事制限もせず好きなものを
好きなだけ食べた結果なのですが8を通り越して9.1の数値から
今回は放っておけないと言わせてしまったようです。
取り敢えずこのあまり薬を勧めない先生が勧めて来たので
服用して見る事にしました。
身体に異変があったり何か違和感を感じるような事があれば服用中止ですね。
薬嫌いなので出来れば服用しないで済むように食事などで数値を下げたいものですね。
その努力は超えた数値なのかも知れないですね。
8を超えると元に戻れないとの記述もありましたが信用はしていません。
もしここまで会社などの健康診断などしていなければ
この糖尿病も気づかないまま今日まで来ていたはずだねえ。
人は何れ死に行くものだし長生きだけが人生ではありません。
適度に好きなものは食べて死に行く方が人間らしくていいですね。
折角ブログ更新するので猫さんの写真も数枚掲げておきます。
キジマ君の子猫時代。
2020年生まれ
キジマ君は近所の猫エリアで生まれた猫さんで2020年頃にはじめて姿を
見たのですが中々目につくところに出て来ない猫さんでした。
近づくとすぐ逃げてしまい2021年頃からエリアを下りお堂が見える辺りで
ちよくちょく見かけていましたがすぐ逃げてしまう猫さんでしたが
ビリギャルの子シマちゃんに餌をあげていると段々近づくようになり
シマちゃんとも仲良くなり今では僕らの仲間です。
最初はキジマ君と呼んでいましたが耳をカットされているのでメス猫だと思い
縞模様があるのでシマニーと言っていました。
近所の猫エリアのおじさんが手術したのですがシマニーはオス猫でメスを追い回すから
玉を抜いたとの事でした。
なんだそれならキジマ君で良かったんだ、そして猫好きおねえさんもキジマ君の方が
気に入っているとの事で現在はキジマ君と元の名に戻った猫さんです。