猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

猫を差別する人は猫好きであっても嫌いです

今朝は雨が降っていたり歯医者に行く日でもあったので

少し迷ったのですが妻を見送った帰りにとりあえずお堂回りだけでもと

墓所の駐車場へと向かいました。

黄色い部分は日々歩く猫さんロードの範囲です

駐車場に車を停めて歩き始めると

カリン

カリンが居るところを石材店上の丘と呼んでいます

いつもはカリンの居る所で猫さんが来るのを待っていますが

今日は小雨模様なので下へ降りる事にしました。

コジマ君
上に立つとこうして猫さん達が上がって来ます

下っているとくろきち

あーちゃんも来ていますね

あーちゃん

カリンも上から降りて来ましたがあーちゃんを見て近づけないようです

くろきちは今の所、あーちゃんが居ても大丈夫です

ミミも大丈夫ですね

猫さんの相性はどう決まるのでしょうね?

すーちんも来かけて居ましたがあーちゃんを見て距離を取ります

木々の後ろにミオの姿もありましたが下へと降りたようなので
あーちゃんとは合わないのでしょうね。

雨のせいか今日は猫さんが少ないです。まだ時間があるので

4兄弟のおかあさんエリアへ行く事にしました。

山手からコリムが降りて来たのでキャットフードを

コリムも最近は単独かおかあさんのスリムとしか居ないですね。

猫仲間からは少しみんなと距離があります。

耳カット猫さんは良い事だとされていますがそれは片目で見た世界だと思います。

スリムも耳カットされる以前はボスのどくちゃんの後ろ盾があるからか

天下を取ったような勢いの女王様でしたが耳カットされてからは

その座から遠のき孤立しています。

耳カットはある意味、生態系を壊しています。

4兄弟のおかあさんエリアへ
珍しくギャルオが現れませんでした

しぃちゃん

ギャルオが居なくて良かったね、しぃちゃん

駐車場に戻って居ると谷の道でまた山手からコリム

今日は居ないと思っていたら後ろからギャルオ

ギャルオどこに居たのだろう?

谷の道からビリギャルの畑へ向かいました。

ナオ

やっちん

ピョンやん

ビリトラ

駐車場へ戻るとスリム
一路家路へ

血行障害
この程度の気温で指先がジンジンして感覚が無くなります

しばらく家で休憩して歯医者へと向かいました。

11時に娘を見送り妻の迎えは11時40分なので娘を見送った後の時間を利用して

あーちゃんのエリアに少し寄ってみました。

 

久しぶりのチャム

シロリン

テン

ミー

チャイさんは毛色が茶トラに変わりつつですね

すぅーちゃん

保育園上の墓所へ移動

トラミ

チャミ

そしてここから妻の迎えにと車を走らせました。

昼食を済ませた後に余力が残って居たので近所の猫エリア方面を歩きました。

近所の猫エリアへ

なっち

ここでは珍しくなった耳カットされていないトラ猫さん
他にも耳カットされていない黒猫さんもいます

キュリーさん

シマトラ

このシマトラちゃんもここで捕獲が始まった期間にうちの前の畑に来た事があります。
耳カットされています。
うちの前に来たのは昨年の9月27日です。

この時はまだ耳カットはされていませんでした。
けいちゃんがうちに来たのは9月30日です。

僕の推測ではありますが9月28~9月30日が二度目の捕獲だとすれば

辻褄が合うんですね。

一度目が8月末、二度目が9月の末

ローズや長老がうちに来たのもこの時期なんですね。

偶然逃げて来たのか、そうでなければ解放したかですよね。

どちらにしても耳カット猫さんは耳カットした後にまた戻しにくるわけです。

そうでない猫さんは捕獲されたままなのです。

写真があまりにも多いので詳しく調べたらまだ何か見つかるかもねえ。

 

色々情報を集めると野良猫が居た場合に相談したり勧められたりするのは

そう言うNPO[法人や地域猫活動をしている団体などですが

捕獲を依頼するとお金がかかるので「野良猫が居て困る」と言っても

その金額で断念するのが普通なので団体などはどこに野良猫が居るかは

把握しているはずです。

組織がちゃんとしていてもその中に善人ばかりとは限りません。

警察などもそうですが組織がちゃんとしていても警察官でありながら

犯罪を犯すものはいます。

そんな事から1匹6万円と言う額は猫嫌いが支払うわけないよねえ

まして猫好きは猫が居てもいいわけだから捕獲いらいなんてするわけないしね

本当に猫が悪さして困っているのなら金払ってでもどうにかしてくれと思うはずですが

金払うんならいいわ程度が猫嫌いです。

そんな事で餌やりさんそのものに風が当たるだけです。

 

たかが猫と思う様な輩が団体にいると1匹6万はいい金づるだし

団体そのものも怪しいです。

10年面倒を見ると1匹で120万かかるのだから6万は決して高くないを

持ち出しているし殺処分しない為に寄付を募っているでしょ

寄付金が運営費を上回れば営利です。

営利を謳わないのなら寄付を募るのはやめるべき

捕獲しなきゃ殺処分はゼロになります。

自然淘汰で亡くなるのは不幸ではない事を知るべきです。

自然淘汰で無くなるのが不幸ならば牛豚鳥の殺処分もゼロにしてくれる?

僕なら6万円貰って120万も自腹は切れない

ただし寄付がそれを上回ったら僕だけじゃなくて誰でもやる価値は見いだせる。

クロチョン

トライチ

くろっぺ不在

じゅんや不在

ただいま

畑近くの猫さん左から長老、ローズ、けいちゃん
手前のトラ猫は今の所どこから来たのか不明だが
親子で4猫さん突然現れました。
今でも近所の猫エリアの写真を見返したりするけれど中々わからない。
トラ猫が多すぎて区別も難しい。
畑の前に居る三猫さん長老とけいちゃん、ローズは特徴があるので
鮮明に覚えていたのですぐわかりました。

長老とけいちゃんは見た目からしても譲渡会に出してもまず貰ってくれる人は

長老は見るからに敬遠される容姿だしけいちゃんは僕がけいちゃんと

呼ぶように首が歪んで傾いて居るのでけいちゃんと付けました。

除外されたのではと思っています。

居ないと思うのでここに居た方がきっと良かったね。

ローズは成猫なので連れて行かれても貰い手は無いと思います。

他の成猫は耳カットされて戻って来ています。

捕獲からわざわざ逃れてここに辿り着いたって事は考えにくいのです。

解放されたのなら分かります。

また沢山居た子猫は1猫さんも戻って居ないので譲渡会にでも出された可能性は

ありますがそこから残ってしまった猫さんの追跡は多分出来ない

システムだと思います。