自由
何と言っても僕の願いは本当の自由を得る事だと思っている
それを実現するのはとても難しいので
精神的な部分である程度補って生きて行きたいなと思っている。
自由とは束縛、拘束の無い時間軸です。
この世に生まれて気が付いた時にそれは既に奪われて
居るのですがそう思う人は少ないでしょうね
一生気付かないまま生きて居るのが普通かも知れませんね。
それは北朝鮮で生まれ育ってその環境が当たり前だったり
アメリカで生まれその環境が当たり前で正しいだとかです。
イスラム国や宗教国家でもそれは同様です。
もちろん日本で生まれ日本で育てば同じようにそれが
当たり前で正しいかのように錯覚して生きるのだと思います。
そうです錯覚したまままね。
色々な国で生まれながらも僕のようにこの国は何かおかしいと
思う人達は自由と言う時間軸を感じた人達かも知れませんね。
つまり自由の無い世界に僕らは居るのだと実感できる人達です。
箸の持ち方からあらゆる作法は全て拘束された世界感の中にあります。
自由とはそんな世界の外側のようなものだから
それが感じられない人達には僕の言う話も理解出来ないでしょうね。
僕らは上でもなく下でもなく
右でもなく左でもありません。
陽でもなく陰でもなく
プラスでもなくマイナスでもありません。
猫さんロード
妻を見送りその帰りにお堂近くの墓所に車を停めての歩きです。
時間的に通勤時に重なるので方向転換
あーちゃんが来ると来ていたカリン達はみんな散らばってしまいました。
あーちゃんが恐いのでしょうね。
ミミやコジマ君はいつもあーちゃんが居ても逃げないですね。
お堂に行くとあーちゃんから逃げた猫達が集まって居ました。
ヘアピンカーブへ向かっていると
お堂付近で
外でギャルオに食事、しぃちゃんは小屋の中で食事
ギャルオに横取りされなきゃいいが‥‥。
ここからあーちゃんのエリアへと下ります
今日は大階段は行かずに上の墓所へと向かいました。
マルが居ないですね、そして足を怪我しているシロも見えませんでした。
保育園上の墓所へ移動
駐車場へ戻って居ると石材店横の墓所にあーちゃん
一路家路へ
車を家に置いてすぐ残りの猫さんロードの歩きです。
自由とはまた過酷なものですが猫さん達を見ていると理解出来ます。
僕らよりは自由を謳歌している猫さん達ですが怪我や病に倒れたりもしますが
自由と言うものを手にして居ますね。
自由気ままにあるがままです。
中々そこへ到達は出来ないですね。
一番それを阻むものがマネーです。
マネーの無い世界をジョンレノンのイマジンの如く想像して見て下さい。
金がなかったら何も出来ないじゃないか生きる事さえ出来ないなんて言わずに
想像するだけでけで一歩進む事でしょう。
宗教でよく言う与えあう事が出来たら欲を言わなければ
それだけで良いのです。
人より稼ぎたいお金持ちになりたい欲が自由を奪い合うだけなのです。
