本題に入る前にもう亡くなった回虫博士=寄生虫博士の話は僕にとっては
凄く興味深く頷ける話が多いです。
僕は医者嫌いで出来るだけ自然に任せていたい主義なのでどちらかと言うと
不潔な方でトイレ=手洗いとか食事=手洗いなんて事はほぼ無視です。
そんな関係からコロナワクチンなども不要なのですが
この話は綺麗すぎると良くないとの見解なので興味あるのです。
海外で微生物の研究などしていてどこだったかトイレは川に流れて行く
そんな感じの国でしたがウンチをすると魚が飛びついて来る
しかしその川で洗濯もする泳ぎもする最初は不潔で早く帰りたいと
思って居たそうですがアレルギーなどよくある喘息やアトピーなどが
その辺りでは皆無だったそうでそれから研究に熱が入り回虫なども
きっと役に立っているはずと持論を持つようになったそうです。
僕らの子供時代は虫下しを飲まされたりDDTだったかシラミ退治で粉を
振りかけられたりもしていました。回虫もデカいりが出て来たりでしたが
博士によるとその頃からアレルギーなどが増えたそうです。
博士自身もサナダ虫を身体に入れて居たそうです。
成長が早く一日で20cmも育つだとか、6メートルに育ったとかで
回虫などが居ると肥満にもならず適度に身体に入ると健康に良いそうです。
現代はあまりに綺麗すぎてそう言う類の人に住みつく回虫はほぼ居ないのが
色々な病を生み出していると言うのですね。
人の身体でしか生きる事が出来ない虫は必要なのだと言ってました。
ウィルスとよく似ています。
身体に回虫などが入ると人の身体は撃退しようと抗体や色々なホルモンが
働くのですが回虫(ウィルス)もまた撃退されないように生き残るために
色々なものを排出するそうでその物質がアレルギーの制御や色々な役目を
担っているとの事で自然界はその循環で成り立つと言うものです。
回虫の卵などはウンチと共に魚に喰われその魚を我々が食べ身体の中で
成長しと言う循環ですね。
生野菜もそんな事で昔は糞尿肥料で回虫などが野菜から人へと
同じような循環でしたがそれを断ってしまった弊害が恐らく色々な病の
元にもなって居るのでしょうね。
コロナ以後綺麗好きな日本人の習慣がもっと綺麗好きになっている事を
心配しながら亡くなったそうです。
綺麗になり過ぎる事は清潔なようで生き残るには不適切なのかも知れないですね。
鳥インフル 鴨にとっては影響ないそうです。
そこまで来るのにはどれだけの時が必要だったのでしょうね?
沢山の犠牲の上に今の強い鴨が存在しているのでしょうね。
鶏だと今の時点では全滅だそうです。
ウィルスは進化の手助けもすると言うので恐い鳥インフルも
何れは仲良く共生出来るようになりたいものです。
その為にもあまり強固な排除はしない方がいいのかな?
前置きの話が長くなってしまいました。
今日も姉を病院へ連れて行ったりしたので変則的な猫さんロードとなりました。
朝は妻を見送った帰りに車で立ち寄りながらの猫さんロード
11時半に妻の迎えに一つ隣の駅まで迎えに行きました。
姉の病院は12時頃に迎えに行かなければいけないので妻が隣駅で降りれば
そのまま一緒に行けるのでそんな流れとなりました。
病院で待つ間にコンビニでパンを買いそれが昼食です。
1時半頃には病院も終わり姉を家まで送り届け家に戻りました。
3時過ぎに少し迷ったのですが少し頑張って歩きました。
朝の妻の見送り後
今日は天候も悪く光量不足でじゅんやの写真はこの一枚が使える程度でした。
Hanaは居ませんでした。
そしていつもの住宅街で
ランランは息子のランボーと娘のランチンが居なくなった事を知っているのだろうか?
また当時の時系列から行くとミミはこのランランの娘だと思います。
他に該当するメス猫は見当たらない事からそう思っています。
ヘアピンカーブで
車の音で駆けつけたのかにい友を呼ぶ声で駆けつけたのかわかりませんが
聴覚がいい証拠でもありますね。
墓所の駐車場に車を停めて石材店裏へ
シマはんちんも今の所は誰の子かはわかりませんが写真を遡って
見たりしている時に心当たりありそうな猫さんが出て来ると思います。
子猫時代が分れば予想は出来ますがシマはんちんはそれが無い可能性もあります。
猫さんは色々いますがこのエリアのメス猫は現在あまり居ないので
ビリみけさんだとかとらきちだとかビリギャルさんそれ以前にはみけさんや
子猫エリアのおかあさんと呼ぶ猫が居ましたが既に他界しているので
初めてこのシマはんちんを見た時期である程度分かると思います。
お堂で
ビリギャルの畑で
上から来るといつもギャルオが出て来るので下からしぃちゃんが居れば
先に食事すればと思っていたら
さてここから墓所の駐車場へ戻ろうと楽な山道を抜けて戻る事にしました。
そしてこの光景を撮ろうとカメラを出そうとしたら‥‥‥。
落とすとすれば最後にギャルオを撮った所しかないでは無いか!
しんどいから高低差の殆ど無い山道を通っていたのにまた4兄弟のおかあさんエリアへ
上がらなければいけなくなりました。
石橋のところでおかあさんが現れたので一緒に上がりました。
小雨模様の中、カメラはレンズが下向きに落ちていました。
幸いあまり汚れてもいなくて雨に濡れたところを持っていたティッシュで
拭き取り早速おかあさんを写しました。
おかあさんを写していたら持って居たカメラをギャルオに叩き落されました。
この後から妻を迎えに行きその足で姉を迎えに行き病院へ。
けっこう疲れていたので歩くの辞めようかとか色々考えたあげく
歩く事にしました。
くろっぺのところに行きいつものレンガの家のところを写そうとしたら
女の子とおかあさんが縄跳びをしていたので写すのは辞めました。
くろっぺも出て来なかったようでした。
このところ中々会えないのに二度も会えて良かったな
墓所の反対側で
後は帰るだけですが念のためHanaの居そうな道筋を通って帰りました。
何処が拠点なのだろうか?
元気が何よりです。