今日は三男の彼女の両親と顔合わせのために滅多に出向かない街中へ
出かけて来ました。
彼女と付き合い始めたのは6年位前で仕事上で出会った子だそうで
その頃にチラッとは聞いていました。
三男は当時はとある島のドッグで足場関係の仕事をしていて
彼女は事務員だったようです。
僕が三男から聞いていた話の中では休憩時間に魚釣りをしていて
その魚を野良猫達にやったりしていると言う話でしたが
彼女からは両親に猫に魚を上げている人が居る。
それが付き合うきっかけだったようです。
同棲し始めて2年位になると言っていました。相手の両親と会ったのは初めてですが
2年も時が経つと言う事は先方の両親もそれを許していたのでしょうね。
僕らは特に感知もせず彼女が寝泊まりしているとは聞いていましたが
ああそうなんか位にしか思っていませんでした。
正式に結婚したわけでは無いがそのためにも一度、顔合わせをしないといけないと
思ったのでしょうね。
顔合わせの席の終わりころに「忘れないうちにサインをして貰おう」と
差し出したのが婚姻届けでした。
相手の両親とは思ったよりは気さくに気楽に話をする事が出来
向こうも色々どんな人だろう？と気にかかっていたようですが
会ってからは安堵したそうです。
手ぶらで普段着で堅苦しい場は避けたいとの思いは共通でした。
これで一仕事終えたような気持ちになれました。
猫歩きは戻って近くだけにしました。
朝は娘を見送り少しだけと言う感じです。
先ずは過去の写真
昔はまだよく山も整備されていて見通しも今と比べると良かったですね。
この頃にはよくここへ来て居ましたが猫さんが居る事は知りませんでした。
今朝は娘を見送った後にじゅんやのところ 不在でした
Hanaのところ 不在でした
ランランのところは居ました
そしてヘアピンカーブ
耳カットされる前です
朝の猫さんはここまでで一路家路へと向かいました。
この後 顔合わせでの時間は12時でしたが駐車場を探すために早めにでました。
駐車場だらけの場所でしたが早く行って正解でした。
待ち合わせの店の真ん前に駐車場がありすぐ停めれました。
昼前には満車で一台ずつ出て行かないと停めれない状況でした。
3時ごろ家に戻り全部歩く元気はないので
近くだけ歩いて来ました。
もっと古いくろっぺも写真の中に潜んで居るかも知れませんが
それを見つけるのは至難の業です。
何故なら黒猫と認識するだけで個体が解り名を付けるまでに長くかかると
どの時点から存在していたのかもほぼ分からず何となく過去写真を見ていて
あっ！くろっぺだ、にい友だ、こんなに前から居たのか、そんな感じです。
現在は新しく生まれた子はその場でひらめいた名を付ける事も多くなりました。
個性的なほど名前も付けやすく個性が見つけられないとずっと
黒猫やトラ猫のままになってしまいます。
一路家路へ
今日三男の嫁になる子の両親に会って猫好きさんだと言う事でそれも
話しやすい環境が生まれたようにも感じました。
奥さんが猫好きで旦那は犬好きだったそうで犬派だと思っていたが
猫を飼い始めたら猫派になったそうです。
犬のようにじゃれついては来ないけれど手もかからず可愛いそうです。
さて明日は日曜でたまたま娘も休みと言う事で時間は気にせず歩けそうです。
体力だけは気にしますけどね。
通学、通勤もあまり居ないので気楽ですね。
墓所は墓参りが居ると行きづらい場所もあります。
