パワハラと過労死と言うものは避けようと思えば避けられるものではないでしょうか?
元々社会構造はその上に成り立っている成り立たせているものでもあります。
強い者が弱い物を都合よくイジメるように出来ていますよね。
ビッグモーターに限らず程度の差はあれ似た構造です。
そしてみんなそれに甘んじながら自分もその姿を真似たようなものでは
ないでしょうか?
僕自身は子供の頃からそれと闘う戦士のようなものでした。
戦士と言えば強そうだけれど上の言いなりにはならない主義でしょうね
弱くてもそれが出来てしまうのが僕でした。
勝つかと言えば構造上負けてしまうのですが言いなりにならない事は
出来ると言う事ですね。
恐らくは使いにくい社員だったと思います。
また過労死と言う言葉も僕には当てはまりません。
何故なら過労死するほどの身の程知らずではありません。
自己管理は会社側がしなくても自分ですれば過労死はあろうはずもありません。
自己管理が出来ないと過労死が待ち受けています。
それはパワハラ構造に対していつも闘う姿勢がないと過労死は自分で
呼び込む事になりますけどね。
解雇や生活をあまりにも守ろうとすれば自己管理なんて無理。
僕もかなりのパワハラを受けた事がありますが形としては負けてしまいますが
精神上は勝ちます。
以前勤めた会社ではありますがこんな流れがありました。
週に3回くらい社長に呼ばれるんですね。
事務員が「社長がお呼びです」
社長室に行くとえらい毎回毎回説教が待っています。
あることないこと社長が口走ります。
そんな流れが続きある日同じようにお呼びですと言い社長室に行くと
課長、工場長、係長と社長と並び
僕に対して社長が「君は今月で会社を辞めると言ったね」なんて
ほざくんですね、もちろんそんな事言った覚えはさらさらありません。
否定すると課長や工場長、係長に社長が尋ねます。
課長○○君は今月で辞めると言ったね?
すると手帳を取り出し「はい何月何日○○君がそう言った事をメモしています」
工場長、係長も同様に手帳を取り出し同じ言葉を繰り返します。
そして社長曰くいくら君が否定しても君1人の証言は通らない
こっちは4人の証人がいるのだ。
まあこれが芝居であれ解雇理由の引き金となるんですね
正義感の強い僕はあまりの怒りに物は壊す、怒鳴り散らす物は投げ飛ばす。
それも見越した芝居を平然とやってのけるのがパワハラなんですね。
やってない事もやった事にしてねえ。
今の時代ならメモ書きよりもICレコーダー一つで証明出来ますが
当時はそんな事がまかりとおり
社内では○○は危険人物近寄るなだとか優しそうな言葉で皆を騙す
極悪非道な男だと会社ぐるみ組織ぐるみで社員と引き離しにかかったりでした。
僕は今でもパワハラには負けません。
そんな心持の人がいない事がビッグモーターをここまで巨大なパワハラに
してしまったんですね。
時には明日から食えなくなっても正しい道を歩いて見ろよ。