さて体調まだ元に戻り切っていなくて今日も同僚が17時から21時まで僕の代わりに勤務してくれたので21時からの夜勤となりました。
昨日は日を入れ替えたので夜勤が明けるとまた翌日は17時からの夜勤が待ち受けています。
体調の異変を感じてからもう12日となります。
肺気腫の持病があるのでただの風邪が長引いているのか肺炎にでもなりかけているのかも
今のところわかりません。
医者で貰った風邪薬も明日で切れるので
その後どうなることやら。
医者に行くにしても平日は避けたいので
土曜までは行くつもりはありません。
起き上がれない程の事はなくフルに動くには不安な程度なので何とも始末の悪い風邪です。
猫さんロードも休止中です。
歩いて疲れて仕事は出来ませんなんて事になったら漫才だしね。
かと言って両方こなす程の体力までは自信がないって事でもあります。
さて21時半まで居てくれた同僚と30分は時間が重なることから初めて聞いたのですが
この施設は近く閉鎖するそうです。
その同僚も昨日初めてそんな話を耳にしたそうです。
お互いビックリはしません、ずっと以前から
入居者が減ったままよく持ちこたえているなあ、という話はよくしていましたし、サ高住と言う中途半端な施設は入居者が六割になると赤字になり七割がやっとこさの感じだそうです。
この施設に就職が決まった時に色々調べて
結構閉鎖に追い込まれる施設が少なくないとの記述でした。
現在25部屋の内、10部屋しか入居者は居ません、しかも二人は入院していて八人となっています。
コロナ以後死亡者も増え新たな入居者が中々居ないのが続き過ぎましたね。
また一般企業ではないので入居者獲得などの大々的な動き等も恐らくはしていないと思います。
一般企業なら死活問題の回避の道を模索するのでしょうが医療法人となるとその能力はあまり無いのではないでしょうか?
既に残った8人のうち一人は転居先が決まったようです。
今月から来月中に全員行き先が決まれば
来月で僕の仕事も終わるのではないでしょうか?
これも人生なのだ
これからの僕の人生も決まった方向に進んで行くのだと思います。
生きるのに努力は入りません。
苦労をする必要もありません。
努力しても苦労をしても報われるなんて思いは持ったことがありません。
そんなに簡単に運命が築けるのなら努力した結果は全員バラ色です。
これからの残り少ない人生に何が待ち受けているか楽しみにしていたいと思います。
猫さん達に会いたいなあ。