猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

過去を振り返って見た

僕の生まれた所は九州の大分県の山奥、竹田市玉来と言うド田舎

蒸気機関車がまだ全盛の頃で自家用車など殆ど無く一日に数台家の前を

走る程度だった、10歳の時に広島に引っ越して来たのだ

その年に僕の妻は生まれた。それから十年後に妻と出会った

それは運命の瞬間だったんだろう‥‥。

僕が23歳、妻13歳

妻に貰った手紙

「私が大きくなるまでお嫁さん貰っちゃダメよ」

僕が返した手紙

「いつまでも素直で明るく優しい子でいてくれたら待ってる」

今振り返るとあり得ないような瞬間でもあった

しかし運命とは皮肉なもので祝福なんて夢のようなもので

結ばれるまでには大きな壁が立ちはだかった

とても壊すことの出来そうにない大きな壁

その壁の事は一生心に秘めたいと思います。

ただその壁を乗り越えたのは死を決意した事だけ記しておきます。

 

さて僕の性格はとても暗く母がいつ自殺するか気が気ではないと

よく口から零したものだ。

人との付き合い方も全く出来ない性格から仕事も逃避一筋です

会社行事は全スルーと言うくらいのものです

それは参加する事によって僕自身が崩壊してしまうからです。

どんな白眼視も村八分も参加して自分が壊れるよりはマシなのです。

他人の作った出来上がった道などとても歩けるはずがありません。

自分を生かすのは自分でしかありません

何事も一人で考え一人で悩んで答えを出して行く

それが僕に与えられた運命でもあります。

人の出した答えは有り触れ過ぎてつまらない

新型コロナの騒ぎも他人が勝手に作ったものだし

そんなものに興味は無いのです。

マスク一つで守れるなんて嘘に近いけれどしてるよねえ

ワクチンも薬も恐らく守ってはくれないと思うけれど

あれば多分使うよねえ殆どの人は‥‥

僕自身はワクチンや薬で守られて生きるのは嫌だね

死ぬべき時に死ぬだけです。

死ぬべき僕が生かされるなんてとんでもない。

死が何のために訪れるのか少し考えたらこの騒ぎも笑っていられます。

今亡くなってる方たちも死ぬべき時にちゃんと亡くなってるよね

仕事や社会生活からは逃避ばかりしてきた僕ですが

流石に死からは逃避なんてしません。

逃避しようにも出来ないのが死だって事くらい誰に教わらなくても

理解出来ています。

もっとみんな生きている内に楽しんだり自由に羽ばたいた方がいいよ

鎖で縛られて生きるよりは鎖から解き放たれて短い人生でも

きっと価値あるものになると思います。

 

 

仕事を振り返ってみました。

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会社名は実名です

長く続いた会社は居心地が多少なりとも良かったのだと思います

短い所はカスのような会社か僕の性格に不向きな会社って事です。

現在の施設はこれまでの中で一番合っているので

辞める理由が今のところありません。

自由に生きて来たので振り返れば楽しいばかりです。

解雇されたり仕事放棄して帰ったりも多々ありましたが

とにかく振り返ると楽しいばかりです。

過去に戻ってそこに戻ると苦しいばかりだけどね

過ぎた過去は全てが楽しいばかりです。

今の職場は現状のままで楽しいばかりです。