自粛解除のニュースがありましたが、自由主義の僕の価値観からは
そこに自粛解除の解除の文字が殆ど見当たりませんでした。
解除後も密集、密接、密閉の3密を避ける「新しい生活様式」
ほぼ自粛要請のままだと捉えています。
解除の意味合いそのものの価値観が違うようですね。
今日の接触者
家族と長女家族
施設の管理者と看護士
入居者24名
買い物はフジグラン安芸 車内待機
今日はまたまた睡眠不足でした。
と言うのも夜中0時から3時の仮眠時間はいつもナースコールばかりするお年寄りが
何故かその時間一度もナースコールなかったんですね、22時にトイレ介助した時に
一人で動けないのならリハパンパットで朝まで凌ぐように伝え夜中に他の入居者の
迷惑になるようなナースコールはしないよう強く言ったのです。
幸いナースコールは無くて2時間は仮眠しました。
ところが3時半頃から施設に電話があったのです受話器を取ると「もしもし」
それだけで後は無言です。切るとまた電話、それが朝5時40分まで20回以上です。
途中で頭に来るので受話器を外したままにすると、2回線ある電話なので
外していてもまたコール、どちらも通話状態にしばらくして戻すとまたコールです。
いたずら電話だと思っていたのですが精神的に参りました。
最初はあれでも入居者に異変が起き、電話かと思い、鍵のかかった部屋で
弱ったお年寄りを念の為開錠して見て回ったのですが、特に異変はありませんでした。
またナースコールばかりする婆さんかと思い部屋を除いたのですが
そんな素振りもありませんでした。
朝になって管理者のいたずら電話の話をすると
きっとあの夜中にナースコールする婆さんだと言っていました。
他の看護士が電話の声でその人だとわかったと言うのです。
僕はその婆さんも電話があった時に部屋を訪れたのですが寝ていたんですよねえ。
寝たふりしてるのかなあ?
ナースコールより酷いよね。
それを知らないので朝その婆さんに、昨日はナースコール全く無くて
良かったよ、そのかわりイタ電があって神経参ったよと言うと
「私は何もしてない」と言っていました。
ナースコールするなと言った仕返し? どうなんだろうね?
猫さんロード
ここで僕にとって少しショックな事がありました、ここでこのエリアのおじさんと
出会ったんですね、そして「まろさん最近見ないですか?」と聞くと
おにいちゃんを指さして「そいつまろだと思ったけど」と言うのです
おじさんはまろとおにいちゃんの区別が出来ていないようでした。
まろがよく来ると言っていたのはおにいちゃんの事でした
まろさんの存在を教えてくれ名前も教えてくれたのもこのおじさんでしたが
「白黒猫は沢山いるので見分けがつかん」とも言っていました。
いつかここでまろさんと会えると思っていたのにがっかりしました。
袋の豆は近所の猫エリアのおじさんがくれました、大量なので歩くのに
ちょっと疲れました。
小猫エリアを離れて振り向くとどくちゃんが居て早足で歩いたのですが
躊躇なく公園まで来ました。以前成猫のみけさんもここまで来ました。
エリア外だと躊躇するのですが、恐らくこの辺りもどくちゃんなどのテリトリーかも
知れないですね、クロさん探しも消えた猫探しも難しくなりました。
午後は妻と娘三人で歩きました
お堂から子猫エリア
ここから娘はファミマーへ行き僕と妻は4兄弟のおかあさんエリアです
そこでまた娘と待ち合わせです、4兄弟のおかあさんのところへ行く前に
最近チビの居る谷付近へと足を向けた時に猫好きのおばさんと出会い
チビが居る事を教えて貰い、チビと会いその後一緒に4兄弟のおかあさんエリアへ
向かいました。
この猫好きのおばさんは僕から見るとおばさんと言うにはちょっと抵抗があるので
猫好きのおねえさんと言い表した方がいいかも知れませんね。
このおねえさんに聞いたのですが、猫の餌遣りの事で知らないオッサンに
とやかく言われたそうです。
そういつも僕が言葉にする心狭き人達の部類です。
心の広い方は微笑ましく見てくれるのですが
心狭き人達は猫の子一匹も心に住めないような狭い狭い心です。
常識のレールから抜け出せない哀れな心ですね
自粛解除宣言する人達の同等の心の狭さです。
自分の心が狭すぎて窮屈でしょうね。
窮屈のストレスから八つ当たりする程度の愚か者ですね。
そうそうチビの話だった
チビもどくちゃんと仲良しだった頃と比べると表情が変わりました
一人で生き抜くのは大変な事です。
心広き人達に沢山愛して貰うといいですね。
そして4兄弟のおかあさん
娘がいつも言っています
生き物好きに悪い人はいない