猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

たかがブログされどブログ

僕がブログを始めたのは2011年の秋、ヤフーブログでした。

ボヤキだったと思います。何となく日記のような感じでした。

価値観が多くの人とは異なるのでボヤイてみたのだと思います。

日記ならシンプルが良くて、その点素人にヤフーブログは扱い易かったですね

今の時代はSNS等もあり色々拡散も出来るのでしょうが

僕の場合は価値観の似た人が一人でもいたらいいなって感じです。

従ってアクセス数等は多少あってもいいけれど繋がりは最小限がいい

これはヤフーブログでも良く語っていました。

有名人だと日々何万と言うアクセスや沢山のコメントがありますが

僕は自分の処理能力の範囲でしか出来ないと言う現実感があります。

直に繋がる数としては片手指で十分、限界は両手指の数と言う感じです。

それ以上の処理能力が無いのは感じているからです。

PHS全盛自体メル友等と言う風潮があった時10人くらいで

疲れ果ててしまいました。

僕はいつも真剣な気持ちで接するのでメール頂くと

一生懸命それに対して返すのですね。

そうすると片手くらいが丁度良くて両手だと無理が来ると言うわけです。

Twitterもありますがフォロー数3人です。

フォロワーも同じかな?

気になる人の動向をキャッチするためだからそれ以外は必要無しと言うものです。

フォロワーの数等も必要ないのです。

その流れからブログも同様の価値観です。

いつまで続くかわかりませんが今の所直接の繋がりは無いけれど

一人でも読んでくれる人が居て共感して貰えたら嬉しいですね。

また沢山の繋がりは望んでいません。

 

ボヤキのブログは常識外れの僕の声が聞こえる人が一人でもいたら

取り敢えず満足って感じなんです。

現実的には殆どいないから一人でもいたらただただ独りぼっちじゃなくなるもんね。

リアルな世界では一握りの友人と家族だけが僕を理解してくれているので

それで満足です。リアルな世界で友達を作らないのもそう言う事です。

こう言うバーチャルなところでもそれは同様です。

 

人生は大切なものを見つける旅でもあり

自分の個性と言うものを自分なりに磨き

人とは答えが違っても確かなものを見つけたいと思います。

 

そうね、芸能人など沢山のファンを持ってもそれはただの数であり

その一人一人に心を込めて相手にできるわけもないはずだから

つまらないし目もまともに通せない程のコメントで何を得るのでしょうか?

服を着るなら軽装がいいように歩けないほどの数の服を着こんでいるのが

有名人、名声だけでいいのかもね。