猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

猫さん達の楽しみ

毎日猫さん達を見ていると猫さん達は猫好きさん達が来る事が楽しみでもあり

喜びなんでしょうね。

単に餌をくれるから嬉しいだけじゃなく相手にしてくれる事自体が喜びに

繋がるのでしょうね。

野良猫さんの立場は人の都合で位置づけられてしまいその位置を持たせる

僕たち人間の思惑通りに進んでいくと絶滅への道しか無いでしょうね。

よく記事にされている言葉

エサをやると寿命が延び、繁殖期が伸びて不幸な猫が増えるというのが反対派の意見です。

それに対し、猫たちに避妊手術をした上でエサをやり、自然に減っていくのを待つスタンスのボランティアグループもあり、それらの野良猫は「地域猫

 

どちらも将来的に野良猫を排除して行くと言う目的に近いですね。

不幸な猫と何故きめつけるのでしょうね?

素直に餌を与えてあげればいいのに避妊手術を前提に餌って不条理ですねえ。

 

さて今日の猫さんロード仕事は休みで娘も休みなので妻を送った後に歩けばいいのですが普通に歩くと石材店の開店前後にさしかかるので今朝はそこだけ妻を送った後に

車で立ち寄りました。

石材店裏で

左はんちんと右すーちん

カリン

ミント

ランチン

コジマ君

ミミ

チャジマ君

Hana

ここで猫さん達と会った後は帰宅しました。

家に戻り次は猫さんロードの歩きです。

近所の猫エリア

なっちです

キジマ君が上から下って来ました。自分のところに戻っていたんですね

キジマ君を下へと連れて行くと出口辺りで気配を感じるのか斜面を見つめて居ました。

もしかしてリムが近くにいるのかな?そう感じましたが取りあえず下まで降りました。

キジマ君

やっぱりリムが斜面を駆け下りて来ました

リムが来てキジマ君は山道へと引っ込みました

リムに餌を与えキジマ君は山道で食事して貰う事にしました。

一旦街並みへと戻る事にしました。

じゅんや 昨日居た路地に居ました

じゅんや またねバイバイ

やはり小さい声でもつぶやきながら歩く方がいいですね。

足音や声のトーンで見えないところへ居ても姿を見せに来てくれるので助かります。

じゅんやの時は「じゅんやー」だとか「じゅんやはおりますかぁー、居ませんかぁー」

なんてね、あーちゃんやランラン達の時もそんな感じで呟きながらです。

それでも「にゃあ~」って現れると嬉しいものです。

神社越えです 一人だからいいのですが誰かと一緒だと階段は並んで
上がれそうにないです
呼吸が辛くて休みながらの階段上りです

チャオとチャウが見えないので下に下り緑の墓所からあーちゃんたちのところへ

気が付くといつのまにかチャオとチャウ 階段で声をかけたけれど出て来ませんでしたが
わかったのでしょうね

緑の墓所を抜けたところで

マル

チャッピー

おばあちゃん

セジロ

くろ

キューティー

イチ

あーちゃん

みぃみぃ

ヨネさん

あーちゃん よく水分とります腎臓も悪いのかな?

みんなと一緒にはあまり居たくないみたいですが移動するとまたみんなが来るので

中々一人にもなれないですね。

 

住宅街で

ランラン

ランラン ここでも「ランラン、ランボー、さんちゃんはおりますかぁー」
こうしてどこからか出て来てくれると嬉しいです

お堂で

コリム

てんちん

ビリギャル

チャジマ君とコジマ君も来ました

ヘアピンカーブ 付いて来るのははんちん
はんちんは食べずともよく付いて来る猫さんです

おにいちゃん

毎日また来るようになったのかな? 近所の猫エリアではもう
おにいちゃんは大将でいられなくなったのだろうか?

シマちゃん達のところへ向かっていたらビリギャルとスリム
あまり仲良くはありません

シマちゃんは居なくてキジマ君が来ていました

付いて来ているのははんちん

4兄弟のおかあさんエリアへ

ギャルオ

ギャルオ

しぃちゃんも居ました

しぃちゃん

帰ろうとしたら住宅のそばでおかあさん

何気なく振り返るとおかあさんがうずくまっていて産気づいたのかなと思っていたら
重い腰を上げこっちへ来ました

おかあさん

段差の少ない方で食事 
おかあさんまたねバイバイ

一路家路へ

そうですね

猫さんが喜ぶ事をしてあげるのが愛情ですね。

それが出来ないようじゃ人間失格です。

 

追記

僕らのような猫好きさんの事を彼らは

「無責任な餌やり」と決めつけているようです。

自然界から野良猫を根絶させようとしている人達と僕らは視点が違うようですね。