3年前までは夜勤明けに猫さんロードを寝ないまま歩いていた。
今も寝ないまま歩いたりするけれど途中まで車で行く事が多くなった。
3年前は夜勤明けに猫さんロードを寝ないまま歩いただけでなく
夜には夜釣りに行けたりもしていた。
今はと言うととてもそれは出来ないですね。
最近の息切れはかなりのエネルギーを消費しているのではないかと思っています。
1時間半で歩いていたコースも2時間はかかるようになった。
2時間でも足りないくらいです。
自分ではいつも通り歩いているつもりでも体調に身体が合わせているのでしょうね。
意識はしていないけれど呼吸が乱れるのを最低限にするために動作が鈍く
遅くなっているのだと思います。
そして無駄にエネルギーを消費してしまうので疲れてしまう。
猫さんロードを歩くのに一日のエネルギーを使い果たしているような状態かも
知れないですね。
階段を上がるだけでしばらく息が整わない。
部屋を移動するだけでも同じような感じなので、服を着替えたり布団たたんだり
するだけで呼吸もしばらくは整わないですね。
日々お年寄りの指にパルスオキシメーターで酸素飽和度(SPO2)を計るのですが
僕の平常時は97~98%で正常ですが、階段を上がると86%~90%まで一気に
下がってしまいます。
それが元に戻るまで息が上がってしまうのが今の状態なので
猫さんロードを歩く時は恐らく90%辺りを維持するように頑張って
動作が遅くなっているでしょうね。
以前より休憩も増えました。限界を越えない様に自然と身体が合わせているのでしょう。
タバコもいつしか本数が減っていました。
以前は1カートン10個買っても5日で無くなっていましたが今は10日は持ちますね
吸う本数を意識して減らしたわけではなくそれも身体が合わせてしまっているのしょうね。
吸えなくなっているのが現状だと思います。
辞めるつもりはありません。身体が拒否すれば自然に吸わなくなる日が
来るでしょう。
肺の容量がかなり小さくなっているように思います。
息を大きく吸えない、息を大きく吐き出せない。
これがタバコを自然に減らしているのだと思います。
吸うと咳き込む、吸ったようで吸ってない感覚。
でも吸いたいので辞めるつもりはまだありません。
タバコを吸わなくても大きく息を吸うと咳き込む
大きく息を吐きだすと咳き込む
自然に呼吸は浅くなります。
深呼吸も出来ないので当然酸素不足な歩きになって呼吸が乱れるね。
タバコが一番の原因かな?
あとは20年に及ぶアスベスト+コンクリートの粉塵だらけの5年間が
それに加担しているのでしょう。
後は流れに任せて楽しい時間を過ごすだけ。
例え病名が何かあったとしてもそれはそれでいいじゃない。
努力してタバコ辞めるよりは身体が拒否するまでは吸えばいいだけ。
猫さんロードも歩けるうちに歩いておけばいいし
身体が拒否すれば歩きたくても歩けない日が来る事だろう。
出来る事は出来る内に、出来なくなった時はそれに従うだけ。