猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さんロードはお休みします

今日は17時からの夜勤と言うことも有りJRが動かない事から娘を職場まで

送るのに10時に出かけます。

妻には会社に電話してどうにかして貰えと伝え会社から迎えが来ることになりました。

僕が送る事も出来るのですが時間差で同じような方向へ娘と妻を二度に渡り

同コースを走るつもりはありません。

日本の美徳とされる仕事に対する姿勢に僕は美徳ではなく悪徳と捉えています。

利益優先の為に社員は無理をしろと言ってる態度ですねえ。

トラッカー時代に何度も台風でトラックの横転事故を目撃して居ます。

歯止めする者は居ないのですね、構造社会は悪徳そのものです。

頂上が口を閉ざせば以下の者は動かざるを得ない

横転させれば損害が発生します、それはトラッカーの責任として扱われます。

頂点から支持を出しストップさせればいいだけの事です。

ロボット社会と言うのはそんな構造に従う人達の事ですね。

危機管理を謳うだけの綺麗ごとはやはり悪徳としか言えない。

台風が逸れればそれでいいじゃない利益の被害ばかり追うなよと言いたい。

この大雨も会社は休みにすればいいじゃない

降らなければ被害も無くて良かったなと何故言えないのだろう。

以前台風の時に危険を避けるため休みますと会社に電話入れると

「会社は休みではありません」の返答を繰り返すので

「会社が判断出来ないから危機管理は個人でします。休みます」

それでいいのです。自分勝手で良いのです。

その当日、会社の前でトラックなど三台くらいが横転し

うちのトラックも風で動き隣とのブロック塀を倒したそうです。

浸水で従業員は水が引くまで帰れなかったとも聞きました。

納品先の親会社も悪徳ですね。

無理して運んだのに今日はもう会社閉鎖しますなんて遅すぎるよねえ。

 

別の台風の時も僕は会社に何度も午前中にみんなを帰らせるように

提言しもし帰りに事故に見舞われたら責任とれるのかと交渉し

やっと午後2時になって帰らせる判断を下してくれたのですが

これも遅い、人の命よりも立場の保全、損害賠償の恐怖の方が大きいのです。

僕のような者は大体の管理者は嫌います。

冷や飯も食わされます。それでいいのです。

 

コロナ騒ぎも知ったげな奴らが知識だけを言い放ち

人々を見下しています。

取りあえず飯の心配に困らない知ったげな人達の言葉は

人の命を前面に出していますがあまりそれを聞く必要は無いですね。

矛盾が生じ過ぎます。

コロナで重症化。死亡の恐さだけ伝え、ワクチンの死亡者に対しては

僕から見ると冷酷な言葉に聴こえます。

それは高齢者など含め居た1日の死亡数は平均しているから

ワクチンとの関連性は薄いなんてねえ。こいつら馬鹿な事言うなと

笑いたくなります。

一日の死亡数が平均しているのならコロナ陽性者もまた

それが原因ではないよと言ってるようなもんだ・

それなのに死亡者を減らすためにああしないといけない

こうしないといけないなんて馬鹿げた矛盾。

 

コロナで死亡もワクチンの死亡も一日平均の死亡数を持ち出して言ってしまうと

現実は何も起きてはいないのだと公言したことになります。

僕自身は当初からそう思っているけどね。

今回の事例はソーシャルな社会に於いてのデジタル的問題であり

アナログ時代には起き得ない特殊な現象ですね。

ロボット化された人達もそろそろ目覚めるといいな。

 

猫さん達もこの雨の中、それぞれが経験した体験を確実に

捉えて良い一日を過ごしていると思います。

全て自己判断です。

人の様に組織や構造で振り回される事はありませんね。

それが生きるって事でもあります。

 

運命論だとどんな最良の判断より運命の決めた判断が勝ります。