今日は夕方五時からの夜勤です
やっとひと息ついたところです。
ひと息どころかふた息以上と言う感じです。
ここへ勤め始めた頃はいつ仮眠?
そんなスケジュール表がありました。
巡回と巡回の間の深夜にも細々とやる事が
スケジュール表には記されていてそれに合わせて仕事をしていたのですが
それは間を潰すためのもので仮眠30分が五回なんてまともに取れるわけないですよね。
スケジュールに記載された仕事内容を見ると
時間通りにやる必要はないものばかりでした。
この時間までに出来る事は全部やってしまいました。
これが最近の僕のやり方です。
必要不可欠な残った仕事は
23時と3時の巡回くらいなものです。
それ以外と言えば朝刊の取り入れくらいなものです。
朝刊の取り入れ後はまた8時までは休む間もなく動き回りますが夜中は巡回のみです。
社会に出た頃は新しい職場では何をすればいいのか分からず誰かが何かを指示してくれないとボーッと突っ立って息の止まるような
時間が流れていましたが色々なところで
経験を積んで来ると仕事自体を自分で見つけたり工夫したりが自然と出来るようになりますね。
今日食堂に新人が入っていて自分の過去を
見たような気がしました。
何をやっていいのか分からず指示待ちの顔が
とても新鮮に見えました。
これまでにも色々な仕事につきましたが
この指示待ちの段階で先輩面したり
命令口調、はたまた罵声浴びせたりする輩を見ると最低な奴だなといつも感じていました
食堂の新人は先輩そのものが良さそうな人だったので見ていてホッとしました。
僕は頭ごなしに怒鳴ったり
上から目線の物言いする奴が大嫌いなのです。そう言う輩とは必要最小限の言葉しか交わさないようにしています。
挨拶と「はい」「いいえ」
それ以外の私的な会話など先ずしないです。
気に入らない人とは挨拶、はい、いいえ
それだけあれば十分です。
無口、おとなしい、物静かと言われてきたぼくです、そんな僕と語り合った事のある人は幸いです。
はいといいえしか聞いた事のない人は
相手にされていないと言う事でもあります。
人と接するときは例え上位に居たとしても
相手を下に置くべからず。