猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

猫 

猫さんは地球上で最も特殊な位置づけに置かれているのではないだろうか?

また人に嫌われていますね。

人は全動植物に嫌われる存在であってもおかしくない生き物でもあるかも

同じ星に生きるのに人類こそ特殊なはずですね。

猫さんを色々調べているとわからないことだらけでした。

母親から色々な猫さんが生まれますが雑種だから色々な遺伝子が

混ざって同じ兄弟でも姿や形が違うのかと思ったら

それだけじゃないんですね。

多頭で生まれるけれど発情期には複数のオスとの交わりがあり

生まれる子供は同じオスの子供とは限らないそうです。

そう言えば、4兄弟のおかあさんの子もトラ猫さんや白黒ってのも

そう考えればお父さんがトラ猫さんだったり白黒さんでもあると言う事なのでしょう。

また子猫エリアのおかあさんも短毛の白黒だったりてんちゃんのように

ふさふさのロン毛だったりするのもそれぞれお父さんが違うのでしょうね。

クロさんとチビもまた男親が違うのかも知れないし

どくちゃんとおにいちゃんもまた男親が違う可能性ありですね。

兄弟が別れて行くのもその辺りに繋がるものがあるかも知れないですね

ビリギャルもまろさんやてんちゃんなどもかぶさっていたところを見ると

子供もそれぞれで違うお父さんって事もあり得ますね。

 

猫の育児放棄も調べてみました

どこまで本当かどうかはわかりませんが人が考えるようなものでは無いそうです

生きる為の手段として子孫を残す最大限の行為だそうです

生き残れる子孫を残す、つまり弱く生存が難しい子は捨てられる

また育たないと思える子も育児放棄

そんなシビアな選択のようです。

でも残酷なようで自然な成り行きかも知れません。

生きて行けない生体にあれこれチューブ付けたり呼吸器付けたり

延命措置を施すような事は自然界にはあり得ない現象でしょうね。

多頭を生むのは強い子だけが生き残りまた子孫を残すと言う事なのでしょう。

うちに来たりんちゃんもはじき出された子かも知れません。

他の強い子におっぱいを取られ弱い子だったのかも知れませんね。

それを感じた母猫が敢えて外に放り出したのかも知れません。

猫さんは自分一人が生きるのも過酷なわけだから生き抜く力が弱い子は

見捨てる事が子孫の存続に繋がるのでしょう。

僕らは贅沢過ぎてそんな過酷な状況にはまだ達してないのだから

生き残るチャンスは僕らのような生き物好きが居れば

りんちゃんも他の兄弟に負けない成長はする事でしょう。